BOAT RACE 多摩川
開催中
08/18
開門時間 10:40
本日の場間場外発売
三国 一般 徳山 一般 尼崎 一般 児島 一般
宮島 一般 浜名湖 一般 福岡 一般 蒲郡 一般
丸亀 一般 下関 一般 大村 一般

レース展望

一般

夕刊フジ杯

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吉田裕平がスピード戦で魅了。佐々木康幸、鈴木勝博も優勝を争う

21年の多摩川開催も残り2開催。今大会は4日間のショートシリーズで行われる。当たり前だが、素性のいいモーターを引いた選手にアドバンテージがある。それが短期決戦ならなおさらだ。シリーズの中心には吉田裕平を推したい。現級こそA2級だが、来年1月からの適用勝率は7.09をマーク。出場選手の中で最も高い数字を残した。センスあるターンで、1Mは自在に切り込む。地力なら佐々木康幸、鈴木勝博の方が上。果敢にスリットを踏み込み、威力十分の速攻戦で沸かせる。星栄爾は伸びが来た時のまくりは強力。小山勉も剛柔自在な走りで優勝を目指す。近江翔吾、石丸海渡、竹田和哉の香川トリオも優勝争いに加わる。金子萌は来年1月からA1級に返り咲く。多摩川はモーターを出すことが多く、今回も期待が持てる。平石和男、倉谷和信、服部幸男のベテラン勢も存在感をアピール。地元からは田中豪が大将格として遠征陣を迎え撃つ。

主な出場選手

  • 服部幸男3422(静岡)
  • 佐々木康幸3909(静岡)
  • 岡祐臣4261(三重)
  • 鈴木勝博4276(愛知)
  • 丹下将4369(愛知)
  • 小山勉4488(埼玉)
  • 石丸海渡4772(香川)
  • 竹田和哉4776(香川)
本命選手

吉田裕平

4914 (愛知)

来年1月からの適用勝率が7点オーバー

現級がA2級のため、主な出場選手に記載しなかったが、本命選手に推せるほどの実力を持つ。来年1月からの適用勝率は7.09。2期ぶりにA1級に返り咲いた。過去1年間の決まり手を見ると、まくり、まくり差し、差しと偏りがなく決まっている。特筆すべきは抜きの多さ。最後まで諦めずに前を追う姿勢が表れている。コース別の成績で見ても、5コースまでは1着率が高い。6コースはさすがに成績は落ちるが、それでも舟券には貢献しており、全くのノーマークとはいかない。インの次に勝ち星が多いのは3コース。スリットで先制し、まくり、まくり差しと自在に抜け出してくる。今年は6回の優出があるが、優勝はまだない。来年に向けて、弾みをつける優勝を目指す。多摩川は過去に2節しか走ったことがないが、初登場だった20年12月には優出(5着)しており、苦手な水面ではない。センスあるターンを繰り出し、1Mはシャープに切り込む。

対抗選手

鈴木勝博

4276 (愛知)

多彩な決まり手で1M突破を図る

層の厚い愛知支部に所属し、走るのは一般戦がほとんど。実力的にもっと上の舞台を走って欲しい選手だ。速攻派のイメージが強いが、決まり手は多彩。逃げ、まくりだけでなく、差しでの勝利も多い。コース別では5コースまでは1着率が高い。6コースだけは極端に成績が下がるが、対戦相手や仕上がり次第で、前付けに動くことがある。いずれにしても一般戦の中では決め手は上位だ。今年はここまで優出が10回。2月平和島、9月桐生で優勝している。前節の浜名湖では不良航法による減点で予選落ちの可能性もあったが、オール2連対にまとめる成績でファイナル入り。優勝戦は4着だったが、逆境をはねのけた勝負強さはさすがだった。多摩川は16年11月に優勝の実績があるが、直近4節は準優入りが精いっぱい。前回(9月)は2日目で途中帰郷しており、今大会はリベンジに燃える。積極果敢なスリット攻勢からシャープな旋回で1着を量産し派手に暴れる。

地元イチオシ

田中豪

3792 (東京)

地元代表として多摩川3連続優出を狙う

今大会は地元東京支部の選手が少なく、その中では田中豪に期待が集まる。95年11月平和島でデビューし、99年7月福岡で初優勝を達成。通算46回の優勝を誇る。ベテランと言われる年齢となったが、来年1月からの勝率は6.27と2期ぶりにA1級に復帰。健在ぶりをアピールする。過去1年間の全国平均スタートはコンマ18と決して早くないが、決まり手は逃げの次にまくりが多い。スリットの行き足から伸びを仕上げて、1Mは攻めの姿勢を貫く。今年は優勝こそないが、優出は5回ある。そのうち2節は多摩川(8月、12月)と全てに熟知した当地でしっかり結果を残す。しかも、2節前に走ったばかりなら、調整とスタートはつかんでいるはず。今大会で3連続ファイナル入りを目指す。現級こそA2級だが、地力はまだまだ上位。さらに地の利を加えれば、強力な遠征陣相手にも決して劣ることはない。地元代表としての意地を見せて欲しい。