BOAT RACE 多摩川
非開催
02/01
開催まで5日
本日の場間場外発売
鳴門 GⅠ からつ GⅠ 下関 GⅠ 芦屋 一般
戸田 一般 江戸川 一般 平和島 一般 浜名湖 一般
児島 一般 桐生 一般 蒲郡 一般 住之江 一般

レース展望

GⅠ

第71回関東地区選手権

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桐生順平は当地の地区選と相性抜群 濱野谷憲吾に地元の意地

「第71回関東地区選手権」は準優3個レース制での6日間開催。関東を代表するレーサーが数多く集結し、見応えのあるレースが展開されよう。シリーズをけん引するのは昨年のグランプリでワンツーゴールを決めた桐生順平、関浩哉、そして地元のエース格である濱野谷憲吾だが、多摩川巧者もほかに多数参戦していて、意外な伏兵の台頭も十分。久田敏之、中澤和志は当地一般戦で4連続優出中(それぞれV2)と水面との相性は抜群。佐藤翼は昨年にグランプリを含む7回のSG戦に参戦して、3優出と存在感をアピールした。昨年は自身最多のV8を記録した宮之原輝紀にも注目。多摩川のモーターとボートは昨年4月から使用されていて、相場は完全に固まっている。看板機と言われる73号機、33号機は誰が乗っても必ず出るが、11号機、67号機も近況は急上昇していて、乗り手にかかわらず注目したいモーターだ。

主な出場選手

  • 濱野谷憲吾3590(東京)
  • 中澤和志3952(埼玉)
  • 久田敏之4188(群馬)
  • 桐生順平4444(埼玉)
  • 佐藤翼4573(埼玉)
  • 椎名豊4787(群馬)
  • 関浩哉4851(群馬)
  • 宮之原輝紀4939(東京)
本命選手

桐生順平

4444 (埼玉)

多摩川で地区選V2 今節もV最右翼

昨年は丸亀オールスター(4着)、戸田グラチャン(3着)、津ダービー(3着)と優出し着々と賞金を積み上げて、11月戸田周年では3連覇を達成の活躍。年末住之江では2回目のグランプリを制覇した。グランプリは初出場だった2014年から出場を逃しているのは2020年だけで、大会に欠かせない顔役といえる。埼玉支部のレーサーでグランプリを制しているのは桐生だけで、5回のSG優勝も同支部で最多。名実ともに埼玉支部の大エースといえる。ターンの鋭さやスピード、あるいは1Mの読みなどに関してはあえて説明するまでもなく、今節においても優勝候補の筆頭。関東には5場のレース場があるので、多摩川で地区選が開催されるのは5年に1回。桐生順平は当地前回(2021年)、前々回(2016年)の覇者でもあり水面との相性はかなり良く、普通レベルのモーターさえ引ければ確実にポイントを稼ぐはず。

対抗選手

関浩哉

4851 (群馬)

次代の群馬支部を担う若手のホープ

昨年11月に徳山周年を制し、翌節の福岡チャレンジカップ優出(6着)で一気に賞金を上積みし、2年連続でグランプリに出場。準優勝と健闘したグランプリの直前には下関周年でも優勝していて、昨年の秋から快進撃を続けている。デビュー4年で浜名湖ヤングダービーVが示すように、当初からセンスの良さとターンスピードは評価されていたが、安定してモーターを出せるようになってからは、SGトップクラスのレーサーが相手でも互角の戦いを演じられるようになった。まだSGの優勝はないものの、大きなタイトルを手にするのも時間の問題だろう。多摩川は2024年のSGオールスターで準優3着と健闘していて、同年11月のウェイキーカップでは準優勝。直近の参戦は昨年10月のウェイキーカップで、その時は準優大外差し1着で3連単15万円台の超大穴を提供するなど大きくアピール。優勝戦は6着だったが、存在感を存分に示した。

地元イチオシ

濱野谷憲吾

3590 (東京)

地元エースの復権をかける激走に期待

2021年に24場制覇、2022年に通算2000勝、2023年には通算100Vを達成。5回のSG制覇、25回のG1制覇を誇り、数々の金字塔を打ち立ててきた地元の大スター。多摩川は過去に2回のG1制覇を含み16回の優勝歴がある得意コースだが、近況6年のうちに優勝したのは1回だけと、ここ一番で結果を出せないことが多かった。3回参戦した昨年の一般戦はすべて優出したものの優勝には一歩及ばず。特に直近の参戦である12月の四市組合設立58周年記念BTS市原カップでは絶好枠を得ながら、定松勇樹にまくり差しで足元をすくわれる惜しい敗戦だった。意外なことに記念の優出も2024年3月の唐津ダイヤモンドカップ(3着)から遠のいている。出走数不足のA2級で半年間の一般戦回りがあったことを差し引いても意外な戦績で、濱野谷の実力を考えれば寂しい。今期勝率(昨年11月~)は7点越えであり、エースの意地を示したい。