レース展望
第61回東京スポーツ賞
- 4
- 18土
- 19日
- 20月
- 21火
- 22水
- 23木
ここから新モーター新ボート 昨年V6の小池に勢いを感じる
主な出場選手
- 山本寛久3874(岡山)
- 作間章3966(東京)
- 吉田俊彦4055(兵庫)
- 岡村仁4311(大阪)
- 末永由楽4441(岡山)
- 高野哲史4512(兵庫)
- 松山将吾4828(滋賀)
- 小池修平4907(大阪)
小池修平
4907 (大阪)
記念制覇は目前!大阪のホープ
兄は113期の小池哲也。弟である修平は117期の修了記念チャンプでもあり、早い時期から好センスぶりを発揮してきた。デビュー3年後の常滑で初優出初Vを達成し、9期目にA1級に昇級してからは高い水準でその位置を守っている。今期適用勝率の7.36は出場レーサーの中で最も高い数字で、今節に7点勝率はこの小池1人だけ。昨年は自身最多の年間V6を挙げる活躍で、今年3月には蒲郡SGクラシックにも出場した。ここまでG1戦の優出は6回あり、まだ大きなタイトルはないものの、記念ウイナーの仲間入りを果たすのも時間の問題だろう。多摩川を走る機会は少ないが、前々回に出走した2023年のウェイキーカップは優出5着。直近の出場も昨年のウェイキーカップで、その時は惜しくも準優3着。2021年のルーキーシリーズでは上條暢嵩や中村日向を相手に優勝を飾った実績もあり、当地水面との相性はいい。
高野哲史
4512 (兵庫)
堅実なさばきで着実にポイントを稼ぐ
今節は主力メンバーの実力差がなく誰をピックアップするか迷うところ。当地との相性を加味してこの高野を対抗に挙げたい。近況の多摩川は4連続優出中と好走しており、直近の出走である昨年10月のウェイキーカップ準優では2着に絡んで3連単15万円台の大穴を出している。隊形に応じた柔軟なハンドルワークが持ち味で、まくり、まくり差し、差しと決まり手に偏りがない。特にスロー水域での強さは特筆もので、過去1年でも1コースの単勝率は86%を超え、2コース、3コースの2連対率もそれぞれ60%超と高い数字を維持。ダッシュ水域からの単勝率は下がるものの、3着までに入線する確率は高く、常に舟券の対象から外せない。昨年は各地でコンスタントに19優出を記録と安定した成績を残しており、今節も人並みのモーターさえ引ければ、順当に優勝戦までコマを進めるだろう。
作間章
3966 (東京)
調整力も備えた屈指の技巧派
今節参戦している東京支部のA1級レーサーは作間1人だけ。必然的にこの作間が地元の大将格となる。多摩川での安定感は抜群で、直近2月の関東地区選こそ凡機に苦しんで予選落ちしてしまったが、それ以前は16節連続で準優に乗っていて、2024年には4連続優出を記録するなどの活躍があった。意外にもデビュー当時は6年間で11本のFを切り、F2だった期も2回あるなどスタート事故にはかなり苦しんだ時期があった。それを反省したのか今ではコーナーワークで勝負する完全な技巧派になり、近況の5年間はフライングとは無縁。過去1年間の平均スタートは17とごく平凡ではあるが、タイミングより全速のスリットを心がけているので、結構まくり勝ちも多い。多摩川では伸びを仕上げることも多いので、その傾向はより顕著である。新モーターである今節は整備に制約も多いが、作間は当地での調整にも長けているので、その分は遠征勢より有利。
