BOAT RACE 多摩川
開催中
12/06
開門時間 9:45
本日の場間場外発売
鳴門 GⅠ 三国 一般 芦屋 一般 戸田 一般
浜名湖 一般 常滑 一般 びわこ 一般 桐生 一般
蒲郡 一般 下関 一般 大村 一般

レース展望

SG

SG第24回チャレンジカップ/GⅡ第8回レディースCC

11
23
24
25
26
27
28

男子は峰竜太、濱野谷憲吾が主役。女子は平山智加が多摩川好相性

今年序盤からSG戦線を引っ張ってきた峰竜太が中心だ。当地は直近3節で2度の優勝。18年9月には周年記念を制している。2年連続のグランプリ制覇へ、獲得賞金1位で年末に乗り込みたい。当地との相性なら毒島誠もいい。その毒島を10月多摩川周年で破った茅原悠紀にも期待が集まる。10月児島周年でG1初優勝を飾った佐藤翼は、初のグランプリ出場を目指して最後の勝負に挑む。迎え撃つ東京勢は、今年復活した濱野谷憲吾が大将格として登場。全てに熟知した多摩川で、地元ファンの期待に応える。レディースチャレンジカップは平山智加に期待したい。多摩川は前回(3月)こそ予選落ちだったが、それまで5節連続で優出。20年8月にはレディースチャンピオン優勝の実績もある。当地はエンジンを出すことが多く、今大会も快速に仕上げる。櫻本あゆみ、松本晶恵の群馬コンビは、今大会で優勝すれば年末のクイーンズクライマックス出場が見える。

主な出場選手

  • 濱野谷憲吾3590(東京)
  • 毒島誠4238(群馬)
  • 峰竜太4320(佐賀)
  • 平山智加4387(香川)
  • 桐生順平4444(埼玉)
  • 平高奈菜4450(香川)
  • 守屋美穂4482(岡山)
  • 遠藤エミ4502(滋賀)
本命選手

峰竜太

4320 (佐賀)

昨年のMVPが今年も王道を突き進む

昨年はSGで2度優勝し、20年の最優秀選手に選ばれた。さらに最多賞金獲得選手、最高勝率選手、最多勝利選手を獲得。記者大賞にも選ばれ、史上初の5冠を達成した。名実ともにボート界No.1レーサーとなった。今年もその勢いは止まらない。5月若松SGオールスターを制すると、その後は児島グラチャン、芦屋オーシャン、平和島ダービーとビッグレースでファイナル入りを果たし、堂々の獲得賞金1位で、今大会に乗り込んできた。平和島ダービーの前検では、史上初の年間獲得賞金額3億円を目指すと明言するなど、話題を集めた。結果的にダービーで優勝することはできず、3億円の夢は断たれたが、峰竜太なら来年以降に達成できるのではないかと夢がふくらむ。多摩川は20年9月以来の出走となる。前回はオール2連対の成績で優勝。さらに18年の周年記念も制するなど、相性は悪くない。今大会も結果を残して、獲得賞金1位で年末のグランプリに乗り込む。

対抗選手

毒島誠

4238 (群馬)

相性のいい多摩川で狙うは優勝のみ

峰竜太と並び、ボート界屈指のトップレーサー。今年も悲願のグランプリ制覇を目指して、1走1走全力の走りを誓う。今年は7月G2ボートレース甲子園では、怪物モーター64号機とタッグを組み、初日から強力な動きを披露。オール3連対と完璧な内容で優勝した。ただ、SGで思うような結果を残せていないのは気がかり。3月福岡SGクラシックこそ優出(4着)したが、その後のSGでベスト6入りは1度もない。10月平和島SGは予選落ちとなった。G1では11月三国周年で完全Vを達成し急上昇。あとはSGで結果を出したい。10日時点で獲得賞金は8位。グランプリ2ndから出場できる上位6位以内を狙うには、今大会で優勝すれば自力当選。多摩川は10月の周年記念で優勝戦1枠だった。惜しくも茅原悠紀のまくりに屈して3着に敗れたが、それまで4節連続優勝と相性はばっちり。年末に向けて少しでも調子、リズムを上げたい。今節の激走に注目だ。

地元イチオシ

濱野谷憲吾

3590 (東京)

東京支部から唯一の参戦で期待に応える

皆さんご存じ東都のエース。その経歴はもはや説明不要だが、改めてご紹介をします。92年5月平和島で70期生としてデビュー。2走目でいきなり初勝利を挙げた。93年1月の多摩川で初優出し、93年9月戸田では初優勝を達成した。デビュー期の勝率は4.71をマーク。95年に初めてA1級に昇格すると、そこから現在まで25年以上A1級をキープし続ける。G1優勝は22回を記録し、SGも5回の優勝を誇る。まさにボート界に君臨し続けるスーパースターだ。今年は年男として大活躍。24場制覇に、14年4カ月ぶりのSG優勝。まさに復活の年となった。地元で行われる今大会は優勝だけを狙い、逆転の賞金1位で年末のグランプリ出場を目指す。当地は19年5月を最後に優勝から遠ざかっているが、直近5節で3度の優出。予選は全て突破している。今節は地元東京支部から、唯一の参戦。東都のエースが多摩川ファンの期待を一身に背負い、期待に応える。

本命選手

遠藤エミ

4502 (滋賀)

堂々の女子獲得賞金1位で登場

08年5月びわこでデビューし、同年9月に同じくびわこで初勝利を挙げた。12年11月鳴門では初優勝を達成した。その後も順調に成長し、女子トップレーサーとして君臨。2度G1での優勝がある。来年1月からの適用勝率は7.30。直近6期で勝率7点超えは、5度目とさすがの成績を残す。今年は調子の波を崩さず、年間を通して安定した走りを披露してきた。10月終了時点で優出は15回。優勝は6回している。その中には8月浜名湖で行われたG1レディースチャンピオンが含まれる。ハイパワーの1号機を駆り、節間ノーハンマー。8戦7勝2着1回の準完全Vで優勝を決めた。女子獲得賞金1位で、今大会のドリーム戦1号艇をゲットした。多摩川は多く走る水面ではないが、結果は残す。直近5節で4度優出し、優勝は2度ある。予選は全て突破と安定感は抜群。今大会もファイナル入りは最低ノルマだ。女子1位を守って、年末に乗り込む。

対抗選手

平山智加

4387 (香川)

相思相愛の多摩川で狙うは優勝のみ

女子屈指のトップレーサー。13年1月の尼崎周年では男子選手相手にG1優勝を決めると、16年のSGダービーでは、女子初のドリーム戦1号艇で乗艇。戦前の予想を覆し、インからコンマ03のトップスタートを決めて押し切った。ボート界の歴史に新たなページを刻み込んだ。その後は2度の産休を経て、レースに復帰。いきなり勝率7.08をたたき出すなど、母親になっても強さは増す一方だ。多摩川は前回(3月)こそ予選敗退となったが、それまでは5節連続で優出と結果を残した。特に20年8月のG1レディースチャンピオンでは、2コースから鮮やかなツケマイを決めて優勝した。「毎月、多摩川に呼んでもらいたい」と当地への熱い思いを語ったのが印象的だった。今ではユーチューバーとしても活躍。ボートレースの裏側などを映像で配信し、少しでも多くの人に見てもらいたいという思いで活動を続けている。今大会は主力としてファンの期待に応える。