多摩川のおんなカップ
- 7
- 31金
- 8
- 1土
- 2日
- 3月
- 4火
- 5水
桐生順平が不動の主役 三角哲男を筆頭に地元勢も充実
主な出場選手
- 三角哲男3256(東京)
- 杉山正樹4084(愛知)
- 福来剛4095(東京)
- 土屋智則4362(群馬)
- 鶴本崇文4384(大阪)
- 桐生順平4444(埼玉)
- 大須賀友4518(愛知)
- 今泉友吾4759(東京)
桐生順平
4444 (埼玉)
埼玉の大エースは多摩川も得意水面
昨年末に2回目のグランプリを制覇。5回のSG、19回のG1優勝を誇る埼玉支部の大エース。同支部の現役レーサーでSGを複数回制しているのはこの桐生だけだ。獲得賞金額は常に上位で、初出場だった29回大会から昨年の40回大会まで、出場を逃したのは35回大会の1回だけというグランプリの常連。今年はまだ記念での優勝はないが、3月尼崎周年(2着)、3月蒲郡SGクラシック(4着)、6月鳴門SGグラチャン(4着)と優出を果たしていて調子は決して悪くなく、現在の獲得賞金額は5301万円で13位(7月16日現在)。グランプリの出場圏内にはつけているものの、2ndステージからの出場をめざすためにも、もう少しペースを上げたいところだ。多摩川では最近5年ほど優勝できていないが、当地G1戦の優勝が2回あり相性はいい。ターンの鋭さやスピード、あるいは1マークの読みなどはレベルが違う。今節においては不動の主役。
土屋智則
4362 (群馬)
地元SG初参戦へ調子を上げたい
2005年11月の桐生デビュー戦で1走目に水神祭を達成。その節は最終日にも1着を飾り、並のセンスでないところを見せつけた。2023年の平和島クラシック、2024年の尼崎グラチャンを制してSG2冠、G1の優勝も3回ある。2回のSG優勝はいずれも予選をトップで通過し(尼崎は徳増秀樹と同率1位)、優勝戦は1号艇を得て王道の逃げだった。節により好不調の波があるものの、調子の波に乗った時には相手が誰であろうと突っ走る。昨年は6回のSG戦に参戦し、直近では今年の鳴門グラチャンに出場。出走するレースはほとんどが記念なので仕方のない面もあるが、昨年2月戸田の関東地区選から優勝に縁がないのは少し寂しい。8月には桐生でのSGメモリアル参戦が決まっており、意外にも土屋は地元でのSGは初の参戦。通常よりもさらに気合が入るだろう。そこで好結果を出すためにも、ここでリズムを整えておきたい。
三角哲男
3256 (東京)
是政最強の異名を持つ多摩川巧者
2026年前期はわずかに勝率が足りずA2級に降級していたが、2026年後期は発奮して再びA1級へ戻ってきた。通算勝利数は2700勝を超え、通算101V、24場制覇など数々の記録を樹立。記念レースで暴れていた時につけられていた異名が『水上のゲリラ』。1994年の住之江グラチャンを6コースから差して制したように、人気薄の外からアッと言わせるレースで波乱を起こすことが多々あった。3回制したG1戦を含め多摩川は歴代最多18回の優勝歴があり、全国24場で最も得意とするコース。その実績どおり当地水面では走り方に精通していることに加え、調整も完全に手の内に入れている。どんなモーターを引き当てても、必ずランクアップさせてくるのは大きな強み。昨年3月の浜名湖から優勝に縁がなかったが、今年7月三国のマスターズリーグで3コースまくりを決め、スカッと優勝。この流れに乗って、得意水面の多摩川でひと暴れ必至。