BOATRACE 多摩川
非開催 07/18 開門時間 10:00
warkey-ico
menu-open-ico MENU

レース展望

一般

多摩川のおんなカップ

7
31
8
1
2
3
4
5
出場予定選手一覧

桐生順平が不動の主役 三角哲男を筆頭に地元勢も充実

「多摩川のおんなカップ」は準優3個レース制での6日間開催。昨年のグランプリ覇者である桐生順平の中心は揺るがない。よほど抽選運に恵まれない限りは、好枠で優出を果たすだろう。桐生に待ったをかけるのは誰か。実績ならSG2冠の土屋智則だが、多摩川ではあまり好成績を残していないのがやや気掛かり。今年のPG1マスターズチャンピオンで惜しくも準優勝だった杉山正樹は当地との相性も良好だ。6月にびわこ(5着)、児島(6着)で連続優出と最近は調子を上げている鶴本崇文にも注目。今節は地元勢もなかなか充実。多摩川では圧倒的な存在感を示す三角哲男が東京支部の大将格だが、今泉友吾も2月当地の関東地区選で優出(4着)、GWのさつき杯で優勝と最近の多摩川は好走が目立ち、当地は4連続優出中。福来剛もそつのないさばきで確実にポイントを稼ぐ。芦澤望、相原利章は好モーターを引ければ上位相手に善戦できる。

主な出場選手

  • 三角哲男3256(東京)
  • 杉山正樹4084(愛知)
  • 福来剛4095(東京)
  • 土屋智則4362(群馬)
  • 鶴本崇文4384(大阪)
  • 桐生順平4444(埼玉)
  • 大須賀友4518(愛知)
  • 今泉友吾4759(東京)
本命選手

桐生順平

4444 (埼玉)

埼玉の大エースは多摩川も得意水面

昨年末に2回目のグランプリを制覇。5回のSG、19回のG1優勝を誇る埼玉支部の大エース。同支部の現役レーサーでSGを複数回制しているのはこの桐生だけだ。獲得賞金額は常に上位で、初出場だった29回大会から昨年の40回大会まで、出場を逃したのは35回大会の1回だけというグランプリの常連。今年はまだ記念での優勝はないが、3月尼崎周年(2着)、3月蒲郡SGクラシック(4着)、6月鳴門SGグラチャン(4着)と優出を果たしていて調子は決して悪くなく、現在の獲得賞金額は5301万円で13位(7月16日現在)。グランプリの出場圏内にはつけているものの、2ndステージからの出場をめざすためにも、もう少しペースを上げたいところだ。多摩川では最近5年ほど優勝できていないが、当地G1戦の優勝が2回あり相性はいい。ターンの鋭さやスピード、あるいは1マークの読みなどはレベルが違う。今節においては不動の主役。

対抗選手

土屋智則

4362 (群馬)

地元SG初参戦へ調子を上げたい

2005年11月の桐生デビュー戦で1走目に水神祭を達成。その節は最終日にも1着を飾り、並のセンスでないところを見せつけた。2023年の平和島クラシック、2024年の尼崎グラチャンを制してSG2冠、G1の優勝も3回ある。2回のSG優勝はいずれも予選をトップで通過し(尼崎は徳増秀樹と同率1位)、優勝戦は1号艇を得て王道の逃げだった。節により好不調の波があるものの、調子の波に乗った時には相手が誰であろうと突っ走る。昨年は6回のSG戦に参戦し、直近では今年の鳴門グラチャンに出場。出走するレースはほとんどが記念なので仕方のない面もあるが、昨年2月戸田の関東地区選から優勝に縁がないのは少し寂しい。8月には桐生でのSGメモリアル参戦が決まっており、意外にも土屋は地元でのSGは初の参戦。通常よりもさらに気合が入るだろう。そこで好結果を出すためにも、ここでリズムを整えておきたい。

地元イチオシ

三角哲男

3256 (東京)

是政最強の異名を持つ多摩川巧者

2026年前期はわずかに勝率が足りずA2級に降級していたが、2026年後期は発奮して再びA1級へ戻ってきた。通算勝利数は2700勝を超え、通算101V、24場制覇など数々の記録を樹立。記念レースで暴れていた時につけられていた異名が『水上のゲリラ』。1994年の住之江グラチャンを6コースから差して制したように、人気薄の外からアッと言わせるレースで波乱を起こすことが多々あった。3回制したG1戦を含め多摩川は歴代最多18回の優勝歴があり、全国24場で最も得意とするコース。その実績どおり当地水面では走り方に精通していることに加え、調整も完全に手の内に入れている。どんなモーターを引き当てても、必ずランクアップさせてくるのは大きな強み。昨年3月の浜名湖から優勝に縁がなかったが、今年7月三国のマスターズリーグで3コースまくりを決め、スカッと優勝。この流れに乗って、得意水面の多摩川でひと暴れ必至。

シリーズインデックスに戻る