BOATRACE 多摩川
開催中 01/21 開門時間 9:45
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レース展望

GⅢ

GⅢオールレディースリップルカップ

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出場予定選手一覧

平山智加は当地実績が断トツ。西村美智子、渡邉優美も優勝を争う

昨年12月の福岡クイーンズクライマックスに出場した西村美智子、平山智加、渡邉優美の3人がシリーズを引っ張りそうだ。中でも平山は当地の実績が頭ひとつ抜けている。直近7節で6度の優出。20年8月のレディースチャンピオンでは、2コースからの強ツケマイで優勝している。「多摩川は相性がいい。毎回、呼んで欲しい」と相思相愛。今大会も巧みな調整力で、エンジンを仕上げる。地力ある中村桃佳や、将来の女子戦線を引っ張るであろう西橋奈未にも注目が集まる。1月から初のA1級に昇格した中川りな、中田夕貴も優勝争いに加わる。日高逸子、山川美由紀らベテラン勢も豊富な経験を生かし主力に立ち向かう。地元の東京支部では廣中智紗衣、平田さやかに期待がかかる。特に平田は純地元で自然と気持ちが入る。走り慣れた強みを生かしてベスト6入りを目指す。

主な出場選手

  • 日高逸子3188(福岡)
  • 山川美由紀3232(香川)
  • 廣中智紗衣4117(東京)
  • 西村美智子4313(香川)
  • 平山智加4387(香川)
  • 渡邉優美4590(福岡)
  • 松尾夏海4642(香川)
  • 中村桃佳4823(香川)
本命選手

平山智加

4387 (香川)

相思相愛の多摩川で優勝だけを目指す

女子屈指のトップレーサー。13年1月の尼崎周年では男子選手相手にG1優勝を決めると、16年のSGダービーでは、女子初のドリーム戦1号艇で乗艇。戦前の予想を覆し、インからコンマ03のトップスタートを決めて押し切った。ボート界の歴史に新たなページを刻み込んだ。その後は2度の産休を経て、レースに復帰。いきなり勝率7.08をたたき出すなど、母親になっても強さは増す一方だ。多摩川は直近7節で6度のファイナル入り。20年8月のレディースチャンピオンでは、2コースからツケマイを決めて優勝した。「毎月、多摩川に呼んでもらいたい」と当地への熱い思いを語ったのが印象的だった。今ではユーチューバーとしても活躍。ボートレースの裏側などを映像で配信し、少しでも多くの人に見てもらいたいという思いで活動を続けている。大好きな当地で優勝だけを目指して走る。

対抗選手

渡邉優美

4590 (福岡)

昨年は一気にブレイク。今年も躍動する

21年は一気に大ブレイクした。年間15度の優出で優勝は4回。1月からの適用勝率は7.02。キャリア初の勝率7点超えをマークした。昨年10月芦屋では1分44秒8という驚異的な上がりタイムをマークした。昨年末の福岡クイーンズクライマックスに初出場。「すごく緊張しています」と、トライアル1回戦、2回戦はレースに固さが見られたが、3回戦の枠番抽選で1枠を引き当てると一気に集中力が高まった。インからしっかり逃げて、初出場でファイナル入りを決めた。優勝戦は5着に終わったが、貴重な経験になったのは間違いなく、今年も年末の12人を目指して走る戦いが始まる。多摩川はデビューしてから6節しか走ったことがないが、18年11月と20年12月に2度優勝戦に乗っている。優勝はまだないが、決して相性の悪い水面ではない。飛躍した昨年から今年は確固たる地位へ足場を固めたい。スピード女王らしい走りで魅了する。

地元イチオシ

平田さやか

4286 (東京)

思い入れが強い多摩川で気合が入る

デビューは04年5月の平和島だったが、初勝利(05年5月)、初優出(09年6月)、さらにはG1初出場(12年のレディースチャンピオン)と思い出となるレースは全て多摩川だった。他場でももちろん全力でレースをするが、当地ではまた違った思いでレースに臨んでいる。19年12月の徳山クイーンズクライマックスシリーズ戦は5号艇で優出。優勝戦は4号艇の山川美由紀が仕掛けた展開を差して1着でゴールした。デビューから15年9カ月、通算31回目の優出で待望の初優勝を飾った。レースからピットに戻ってくると、大勢の選手、関係者が祝福。平田さやかの人柄を表す感動的なシーンだった。ところが本人は大喜びするわけでもなく、キョトンとした表情が印象的だった。21年12月の福岡クイーンズクライマックスシリーズは準優4着で敗退となったが「シリーズは第1回から出ているので、これを続けたい」と意気込んだ。今大会は地元リーダー格として臨む。

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