BOATRACE 多摩川
非開催 07/22 開門時間 -
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レース展望

GⅠ

GIウェイキーカップ開設69周年記念

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出場予定選手一覧

当地実績なら毒島誠 超抜74号機の行方にも注目を

ファンが待ち望んでいた「ウェイキーカップ開設69周年記念」は準優3個レース制での6日間開催。SG覇者が20人も集結する豪華メンバーだ。水面との相性を考慮すれば前回覇者である毒島誠が1歩リード。昨年のGP覇者・白井英治は、今年は一般戦が主戦場だったとはいえ今期適用勝率8.58は出場メンバーの中でもズバ抜けた数字。昨年のMVP・馬場貴也や、今年はSG初Vを達成した土屋智則・磯部誠も見逃せない。迎え撃つ東京支部からは10人が参戦。その大将格はやはり9月にG1戦2個を勝った濱野谷憲吾。永井彪也も多摩川を走らせれば点増しで評価できる。中野次郎も当地はG1V2の実績を残す。もう1つの注目点は、超抜74号機を誰が手にするのかだ。ここ数年の多摩川はエース機と言い切れるモーターはなかったが、この機は久しぶりに飛び抜けた存在。引き当てることができれば、誰もが優勝候補として浮上するはず。

主な出場選手

  • 濱野谷憲吾3590(東京)
  • 白井英治3897(山口)
  • 池田浩二3941(愛知)
  • 井口佳典4024(三重)
  • 毒島誠4238(群馬)
  • 馬場貴也4262(滋賀)
  • 茅原悠紀4418(岡山)
  • 磯部誠4586(愛知)
本命選手

毒島誠

4238 (群馬)

当地水面では圧倒的な強さを誇る

SG優勝は7回、G1優勝は16回を誇り、山崎智也が引退した今となっては紛れもない群馬支部のエース。好メンバーがそろった今節においても、当地での実績を考慮すればまずV候補に名前が挙がるのはこの毒島。多摩川は最近4年間で、12回走って11回の優出。そのうち優勝は7回あり、たった1回優出を外したのは予選でFを切ってしまった21年のチャレンジカップだけだ。ちなみにウエイキーカップは現在4連続優出中で、うち優勝2回。今回は大会連覇がかかっている。地元東京支部の選手でさえ、最近の多摩川でこれだけの成績を残している選手は見当たらない。今年はSGでこそ目立った活躍はないが、3月に多摩川周年と大村周年を制し、今年V7と安定した成績。今年の獲得賞金は現在11位で、6位の羽野直也とは約1200万円の差(10月1日現在)。相性抜群のこの大会で好結果を出せれば、年末のグランプリ2ndステージが視野に入ってくる。

対抗選手

馬場貴也

4262 (滋賀)

ボート界最速を誇る昨年のMVP

昨年は常滑ダービー、下関周年、戸田周年、びわこG2と大きなレースを4回制するなど大ブレイク。年末のグランプリも準優勝と華々しく活躍し、自身初の年間MVPにも輝いた。今年も福岡メモリアルで自身4回目のSG制覇を達成し、近畿地区選など年間V6と好調を持続。獲得賞金額も1億円を突破してぶっちぎりのトップ独走とMVPの名に恥じぬ活躍ぶり。多摩川を走る機会は少ないが、過去には一般戦2回の優勝歴がある。今年4月の前回参戦時もオール3連対でまとめての準優勝と存在感を示していた。ターンスピードはボート界屈指。馬場を語るうえで外せないのが12年1月に地元びわこでたたき出した1分42秒2の日本レコードだ。この記録はそれから11年経っても誰にも破られていない。出力低減モーターが使われている現在では、もうこの数字を上回るタイムは出ないものと思われる。

地元イチオシ

濱野谷憲吾

3590 (東京)

賞金ランキング4位で賞金王へ着々と

SGオールスターには、97年から今年(準優勝)まで、27年間連続で出場している地元の大スター。長い年月を経ても変わらぬ実力で、9月には常滑周年と唐津周年を制覇。これで一気に24回目のG1Vとなった。その唐津では峰竜太と通算100Vの先陣争いとなったが、まくった菅章哉がFで戦列を離れた後、峰との接戦を制して通算100回目の優勝を達成した。多摩川では、ここまで2回のG1Vを含め16回の優勝を誇り、あと1つ上乗せすれば三角哲男の17回に並ぶ。濱野谷は記念のあっせんが多いので、地元とはいえ多摩川を走る機会は限られている。3月の周年記念は準優戦で惜しくも3着と優出を逸したが、2月の一般戦は優勝、5月のGW戦も準優勝と存在感を示していた。10月1日現在、濱野谷の今年の獲得賞金は8999万円で4位。「今年もあと3カ月、1走1走精進して賞金王になれたらいいな」とまだまだスパートをかけていく。

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