開催まで 3日
「第7回auじぶん銀行賞」は準優3個レース制の6日間開催。4月末が級別審査の締め切りだけに、A1級、A2級のボーダー付近にいる選手は勝率確保のためにも1走1走が勝負。この勝負駆けにも注目したい。主力メンバーは東京支部と近畿圏に集中している。まず地元の主力は中野次郎。出場メンバーのうち今期適用勝率が7点を超えているのはこの中野だけ。地元勢はほかに、一瀬明が当地正月戦で大本命だった安達裕樹を破ってのV、続く当地のマスターズリーグでも優出5着と近況の多摩川は好走中。堅実なコーナーワークで安定して着をまとめる作間章も見逃せない。一方、高橋正男、小坂尚哉、高野哲史の兵庫勢はいずれも積極的な攻めが身上。大阪からは秦英悟、昨年はF2でリズムを崩したが再び上昇線を描いている。今節は7人の女子レーサーも参戦するが、2月の四国地区選で優出を果たした岩崎芳美は男子強豪相手でも互角の戦いを演じられる。
続きを読む2023年03月27日NEWINFO
2023年03月26日NEWUP
2023年03月26日NEWINFO
2023年03月25日NEWINFO
2023年03月18日UP
2023年03月24日NEWEVENT