BOAT RACE 多摩川
非開催
08/12
開催まで3日
本日の場間場外発売
大村 GⅢ 芦屋 一般 からつ 一般 戸田 一般
江戸川 一般 常滑 一般 尼崎 一般 児島 一般
平和島 一般 桐生 一般 蒲郡 一般 若松 一般

レース展望

一般

BTS大郷開設記念第28回大郷葉月杯

8
15
16
17
18
19
20

エース濱野谷憲吾にスピード自慢の宮之原輝紀が迫る

お盆恒例の「BTS大郷開設記念第28回大郷葉月杯」は準優3個レース制での6日間開催。お盆という季節柄、出場するメンバーのほとんどは東京支部が占めている。ファンにとってなじみ深いレーサーが多いので、舟券の推理はしやすそう。5回のSG、25回のG1制覇を誇る濱野谷憲吾の中心は揺るがない。7月に多摩川17回目の優勝を決めていて、今節はもちろん連覇をめざす。最近の多摩川では好成績を残すのが宮之原輝紀で、旋回スピードの速さからも打倒濱野谷の一番手といえる。永井彪也、金子拓矢も多摩川との相性は上々。今期適用勝率は自身最高の7.40を記録した福島勇樹にも注目。10月に尼崎で開催されるSGボートレースダービーに初の出場が決まっていて、そこで結果を出すためにもペースを上げたい。栗城匠は6月下旬から3節連続優出と好調、直近の戸田では優勝を飾っている。多摩川は優勝こそないが準優勝が3回あり、相性は悪くない。

主な出場選手

  • 濱野谷憲吾3590(東京)
  • 福島勇樹4083(東京)
  • 金子拓矢4305(群馬)
  • 若林将4335(東京)
  • 黒井達矢4528(埼玉)
  • 永井彪也4688(東京)
  • 栗城匠4928(東京)
  • 宮之原輝紀4939(東京)
本命選手

濱野谷憲吾

3590 (東京)

数々の偉業を達成した地元の大エース

2027年のダービーはここ多摩川での開催。当地でのダービーは今村豊さんが優勝した1988年以来、実に39年ぶりの開催になる。大会を盛り上げるためにも、多くの地元レーサーに参戦してほしいところだ。濱野谷は昨年は出場できず、今年10月の尼崎にも参戦できないが、ダービーは近年、2021年から4年連続で出場していた。東京支部のエースとして地元のファンも参戦を望んでいる。今節は7月の日刊スポーツ賞に続いての当地参戦で、その時は逃げ圧勝して当地17回目の優勝を達成。まだまだその時の感触も残っているはずで、新燃料を使うこのモーターで結果を出しているのは大きなプラス材料でもある。三角哲男の持つ当地歴代最多の18Vにあと1つと迫っており、勢いに任せてトップタイに並んでしまいたい。多摩川ダービーの出場をかけた戦いはこの8月から始まっており、得意水面で結果を出して今後に弾みをつけたい。

対抗選手

宮之原輝紀

4939 (東京)

悲願のタイトル奪取はもう目前

2024年9月に津周年の優勝戦でFを切ったペナルティーにより1年間は一般戦が主戦場となってしまったが、昨年はV8の固め打ちで一般戦を走れば格の違いを見せつけた。記念ロードに返り咲いた今年は2月多摩川の関東地区選で優出3着、6月の大村MB誕生祭、7月の児島MB大賞でそれぞれ優出2着と好ペース。まだ特別戦のタイトル奪取はないものの、それも時間の問題だろう。過去にイースタンヤングを2回制しているように、屈指のターンスピードを誇る。最近の多摩川は常に好成績を残し、過去10節の出走で8優出しV2。今年も2月の関東地区選ではモーターの調整に苦しみながらも優出(3着)を果たし、直近の参戦である6月のボートレース多摩川バースデイカップでも優出(2着)と好ペースを維持。今節の後には桐生SGメモリアル、津周年と記念ロードが続く。そこで好結果を出すためにも、得意の当地でリズムを整えておきたい。

地元イチオシ

永井彪也

4688 (東京)

得意水面で復調のきっかけをつかみたい

2019年に三国ヤングダービーでG1戦初優出初Vを達成し、同年グランプリシリーズでも準優勝の活躍。2021年の丸亀周年では2回目のG1制覇も達成した。ただ、A1級こそ16期連続で維持しているものの、その後は記念での目立った活躍がない。特に惜しかったレースは昨年10月の当地ウェイキーカップ。優勝戦は絶好枠を得て1コースから13のトップタイスタートを決めたものの、チルト3度の菅章哉にまくられてしまい長蛇を逸した。通算22回の優勝のうち多摩川はV8と好相性で、最も優勝回数の多い得意水面といえる。一般戦に限れば現在7連続優出中(V2)で安定感は抜群、よほど抽選運に恵まれない限り優出は外さない。意外にも永井の年間V数は3回が最多。今年あと1つ優勝できれば自身の持つ記録の上へ行くことができる。年齢的にもレーサーとして円熟期に入りつつあり、殻を破ればさらに上に行けるはず。