BOAT RACE 多摩川
開催中
07/07
開門時間 10:30
本日の場間場外発売
戸田 GⅡ 三国 GⅢ 若松 GⅢ 徳山 一般
常滑 一般 びわこ 一般 尼崎 一般 平和島 一般
桐生 一般 住之江 一般 大村 一般

レース展望

一般

第64回スポーツニッポン賞

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SGV10を誇る毒島誠は多摩川では無類の勝負強さ

「第64回スポーツニッポン賞」は準優3個レース制で行われる5日間開催。ズバ抜けた実績の毒島誠は水面との相性も抜群。走り方を熟知していることに加えて、モーターも的確に出す。よほど抽選運が悪くない限りは独壇場になる可能性が高い。毒島にストップをかけるのは誰か。中田竜太はこの後に控えるびわこSGオーシャンカップや桐生SGボートレースメモリアルへ弾みをつけるべくここでリズムを整えたい。また、徳増秀樹はどのコースでも的確にスタートを決めるうえに、名うての整備巧者でもある。多摩川ではSG優出歴もあり、主役に取って代わることも。井上忠政はダービーに連続出場したほど地力をつけ、今年G1戦で3優出。大きなタイトルを取るのも時間の問題。地元勢での注目は角谷健吾。今期はA2級に甘んじているものの、ドル箱水面といえる多摩川を走らせたなら常に点増しで評価したい。

主な出場選手

  • 角谷健吾3613(東京)
  • 徳増秀樹3744(静岡)
  • 金田諭4036(埼玉)
  • 北川潤二4199(愛知)
  • 毒島誠4238(群馬)
  • 濱本優一4377(大阪)
  • 中田竜太4547(埼玉)
  • 井上忠政4959(大阪)
本命選手

毒島誠

4238 (群馬)

実績に加え水面との相性も抜群

昨年は3月に尼崎周年、平和島周年とG1連続Vを飾ったものの、5月と6月に連続でFを切ったことによる出走回数不足による影響で、前期はB2級に降級してしまった。それでも今期は2026年後期1位8.24の勝率を引っ提げて堂々とA1級へカムバック。通算のSG優勝は10回、G1優勝は18回を誇り、山崎智也さんが引退した今となっては紛れもない群馬支部のエース。最近は多摩川を走る機会が減ってしまい、昨年の出走は年末の多摩川カップだけ。優勝戦は1枠も群馬の後輩である伊久間陽優にまくられ4着(V久田敏之)だったが、予選では格上の貫録を示していた。当地は2回のウェイキーカップ制覇を含みV8の得意コース。今後は地元桐生のSGボートレースメモリアルを皮切りに再び記念ロードが待っている。9月のウェイキーカップ出場も決まっており、そこで結果を出すためにも今節はしっかりとVロードを突き進みたい。

対抗選手

中田竜太

4547 (埼玉)

近年復調ムードで多摩川も好相性

2009年5月デビューの104期生で、妻は同期の浜田亜理沙。デビュー節の5走目に水神祭を達成と早くからセンスの良さを見せつけてきた。2017年4月に丸亀周年でG1初制覇を達成し、同年9月に蒲郡ヤングダービーV。この2017年は年末のグランプリにも初出場を果たし、翌年3月には地元の戸田周年で3回目のG1V。そこから記念で目立った活躍がなく存在感が薄れかけていたが、2023年の平和島周年で5年ぶりのG1優勝から少しずつリズムも上向き。昨年は地元戸田のグラチャンでSG初優出(2着)も果たした。記念のあっせんが多いせいか多摩川を走るケースは少ないが、一般戦に限れば現在4連続で優出中(V1)と相性はいい方だ。2023年10月のウェイキーカップでは優出(3着)を果たしていて、2024年の当地SGオールスターでも準優進出と健闘。一般戦なら優出は最低限のノルマといえる。

地元イチオシ

角谷健吾

3613 (東京)

当地15Vでさらなる優勝回数の加算も

今節は地元から出場するA1級のレーサーは不在で、A2級から角谷健吾、桑島和宏、後藤隼之が参戦。水面との相性を考慮すれば角谷が地元の大将格となる。本来のスタート力に加えて多摩川では常にモーターを出す。特に行き足から伸びが仕上がった時は持ち味の積極性も相まって、まくりの連打でシリーズをけん引する。当地での通算優勝回数は三角哲男の18回、濱野谷憲吾の17回、引退した長岡茂一さんの16回に次ぐ15回となかなかの数字を残す。ただ、意外にも2022年のボートレース多摩川バースデイカップから4年以上も当地Vと縁がない。今年正月のにっぽん未来プロジェクト競走in多摩川の優勝戦は絶好枠を得て久々のチャンスだったが、カドから快スタートを決めた富澤祐作に敗れての惜しい2着。今期適用勝率は6.22でわずかに勝率が足りず降級してしまったが、その分も含めて得意コースで巻き返したい。