BOAT RACE 多摩川
非開催
02/12
開催まで10日
本日の場間場外発売
平和島 GⅢ 鳴門 一般 徳山 一般 芦屋 一般
江戸川 一般 浜名湖 一般 尼崎 一般 宮島 一般
蒲郡 一般 丸亀 一般 下関 一般

レース展望

一般

淡水王選手権!第31回tvkカップ

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SG7冠の太田和美が不動の主役 近況の勢いは金子拓矢が断然

「淡水王選手権!第31回tvkカップ」は準優3個レース制での6日間開催。レースタイトルが示すとおり、淡水のレース場を得意とするレーサーたちが選ばれて集う。主役は淡水の住之江をホームとして、実績も断然の太田和美。戦える範囲のモーターさえ引けば、間違いなくシリーズをけん引しよう。現在使用されている多摩川のモーター・ボートはあと1カ月で切り替えとなるので、2連対率の高いものが使われる可能性が高い点も主力陣には有利。この太田に待ったをかけるとすれば昨年から絶好調を維持している金子拓矢。さらに、展開に応じたクレバーなレース運びで確実にポイントを稼ぐ中辻博訓、ここ一番は攻撃的なまくりで波乱を演出する高橋正男にも注目を。和田拓也は当地連続優出中(V1)で水面との相性上々。地元の大将格はA1級・梶野学志だが、山本英志もモーターのあと押しがあれば主力相手でも互角の戦いを演じる。

主な出場選手

  • 太田和美3557(大阪)
  • 中辻博訓3833(福井)
  • 山本英志3888(東京)
  • 高橋正男4133(兵庫)
  • 梶野学志4140(東京)
  • 金子拓矢4305(群馬)
  • 福田宗平4710(大阪)
  • 和田拓也4794(兵庫)
本命選手

太田和美

3557 (大阪)

デビュー期から存在感示した大阪の看板

1991年11月の住之江のデビュー戦でいきなり2着、3走目に水神祭、その後もオール2連対の活躍でデビュー節においていきなり優出(5着)とセンスの良さを見せつけた。田中信一郎、仲口博崇、山本浩次ら数多くのSG覇者を輩出している「華の69期」の中でもSG優勝7回、G1優勝21回の実績は頭抜けた実績だ。大阪支部では上條暢嵩や山崎郡らの若手が台頭した影響もあり、記念のあっせんは減ってしまったものの、昨年は住之江高松宮記念で優出(5着)の実績がある。関西のスターレーサーなので多摩川を走ることは最近4年間で4節と少ないが、多摩川は3回のウェイキーカップ優出実績があり、2019年のグラチャン優出(3着)などSGでも実績を残している。昨年末から各地で4連続優出を記録するなど最近の調子は順調。マスターズ世代になって久しいが、再び大舞台で活躍する姿を見てみたい。

対抗選手

金子拓矢

4305 (群馬)

確実に力をつけ昨年はダービーに初出場

2024年12月の三国周年優勝戦でFを切ってしまった影響で、昨年は一般戦回りを余儀なくされたが、15優出(V3)と各地で大暴れ。秋には自身初出場となる津ダービーに参戦し、準優までコマを進める活躍だった。今期適用勝率は自身最高の7.52をマークとレーサーとしても円熟期にある。今年も福岡(4着)、若松(4着)で連続優出中(2月7日現在)といい流れを保っている。伸びよりもターン回りを仕上げるタイプだが、レーススタイルは強気で、のぞけば自力でレースをつくる。外でも勝ちを意識したハンドルを入れるので、常に舟券の対象からは外せない。最近の多摩川ではあまり目立った活躍はないが、当地一般戦では2021年から2022年まで5連続優出(V2)を記録していた時期もあり、水面との相性は上々。2018年の江戸川関東地区選以来、大きなタイトルとは縁がないが、そろそろ久しぶりの記念Vがあってもいい力量だ。

地元イチオシ

梶野学志

4140 (東京)

純地元水面で久しぶりの優勝を狙う

関東地区選後の開催ということもあり地元のレーサーは少ない。東京支部から参戦するA1級は梶野学志1人だけ。2001年のデビュー後、約1年2カ月で初優出、約2年半で初優勝を達成と頭角を現すのは早かった。引退した山口雅司さんのプロペラグループに属していたので多摩川は純地元。グループの先輩である長岡茂一さんも「レース運びはかなりうまい」と絶賛していた。特に1コース戦は安定していて過去1年間での1着率は65%ある。決め技も多彩で、逃げの次はまくりが多く、抜き、差しと続く。展開に応じたハンドルを入れ、枠番に関係なく常に舟券の対象になる。毎年コンスタントに優勝回数を増やし通算Vは29回だが、意外にも2024年12月末の宮島から優勝に縁がなく、本来の実力を考慮すれば最近は物足りない成績。多摩川は優勝5回と全国で優勝回数が最も多い得意水面だけに、ここで復調のきっかけをつかみたい。