BOAT RACE 多摩川
非開催
01/08
開催まで2日
本日の場間場外発売
からつ GⅢ 三国 一般 戸田 一般 平和島 一般
浜名湖 一般 びわこ 一般 尼崎 一般 児島 一般
福岡 一般 蒲郡 一般 丸亀 一般 若松 一般

レース展望

一般

ヴィーナスシリーズ第19戦是政プリンセスカップ

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鎌倉涼が近況充実 水面との相性なら海野ゆかり

「ヴィーナスシリーズ第19戦是政プリンセスカップ」は準優3個レース制での6日間開催。2025年にG1初制覇を達成した鎌倉涼はその後も好調を維持。1月から適用の新勝率6.89は今節参加レーサーの中でもズバ抜けた数字だ。当地との相性なら海野ゆかり。最近の当地では目立った活躍はないが、過去にはV7があるドル箱水面。デビュー通算でG1を制した実績があるのは鎌倉と海野だけで、シリーズをリードするのは間違いなくこの両者。實森美祐、安井瑞紀は当地での実績こそないが、かなり力をつけているだけに主役に躍り出ても不思議はない。地元からは富樫麗加、清水沙樹、藤原菜希、平田さやか、黒澤めぐみと充実したラインナップ。積極的なスタートとターンで誰が相手でも好走する清水沙樹や藤原菜希が魅力だが、平田さやかは12月に多摩川を走ったばかりで、大きなアドバンテージがある。

主な出場選手

  • 海野ゆかり3618(広島)
  • 大瀧明日香3999(愛知)
  • 今井裕梨4240(群馬)
  • 鎌倉涼4456(大阪)
  • 清水沙樹4519(東京)
  • 富樫麗加4758(東京)
  • 實森美祐4963(広島)
  • 安井瑞紀4974(岡山)
本命選手

鎌倉涼

4456 (大阪)

悲願のG1初Vから充実の航跡

2023年の秋に2本のフライングでリズムを崩して、いったんB1級へ降級したが、その後は奮起して再びA1級にカムバック。2025年は浜名湖のレディースチャンピオンで悲願のG1初Vを達成。その後もコンスタントに優出を重ねて、12月の尼崎ヴィーナスシリーズも制すなど近況も好調。女子の獲得賞金額は5位(選考時)で10年ぶりに年末クイーンズクライマックスに出場するなど充実した1年だった。多摩川は過去に2回の優勝や、レディースチャレンジカップ優出(2021年6着)があり相性のいい水面。ただ、2023年秋の当地オールレディース優勝戦で圧倒的な1番人気に推されながら、1コースからまさかのフライングを切ってしまい、その記憶が残っているのかその後2回の参戦ではもう1つ精彩を欠いていた。それでも今節においては圧倒的な主役だけに、本来のスタートが決まれば必ずシリーズをけん引できる。

対抗選手

海野ゆかり

3618 (広島)

思い出の得意水面で復調のきっかけを

1992年11月デビューの71期生。SGオールスターに14回選出された人気レーサーだが、ダービーやクラシックなど他のSGにも12回の出場歴がある。2023年には女子では5人目となる通算2000勝を達成。ベテランながら実力の方は衰え知らずだ。持ち味は安定したスタートから繰り出す速攻戦。変化技よりも、スリットでのぞいた場合には決め打ちのまくり勝ちが8割程度と高い。4コースでその傾向が顕著になるが、2コースでもまくり勝ちの比率が圧倒的だ。最近は勝率こそ残しているが優勝とは縁がなく、直近の優勝は2024年6月の三国ヴィーナスシリーズだった。多摩川はレディースチャンピオンを含めV7の実績がある得意水面。これは24場で最も多く、地元宮島の6回を超える数字。また、年末大村のQCシリーズ戦の初日ドリームでは3連単20万円の超大穴を出して、あっと言わせた。

地元イチオシ

清水沙樹

4519 (東京)

調子をつかめばまくりの連打で大暴れ

2008年11月にデビューの103期生。やまとでの勝率は4.44とあまり目立たなかったが、デビュー4年後に江戸川で初優出・初Vを達成と早くも頭角を現した。その後も活躍が期待されたが、B2級からA1級を激しく行ったり来たりで期ごとに勝率が大きく変動。その要因はフライングの多さで、ここまでF2を抱えてしまった期が6回もある。それでも清水の魅力はやはりスタート一撃。モーターの調整は常に直線を求め、のぞけば小細工せずに握って攻めるので、舟券もかなり推理がしやすい。前回多摩川に参戦したのは2025年7月のスポーツニッポン賞。その時も予選、準優で3回のまくり勝ちを決めるなど大いにアピール。優勝戦もいったんはバック先頭に躍り出たが、2マークで永井源と激しく競ってしまい、服部幸男に優勝をさらわれる形になってしまった。しかし、男子強豪が相手でも互角に戦えることが頼もしい。