BOAT RACE 多摩川
非開催
01/02
開催まで1日
本日の場間場外発売
三国 一般 芦屋 一般 江戸川 一般 浜名湖 一般
常滑 一般 一般 児島 一般 宮島 一般
桐生 一般 蒲郡 一般 丸亀 一般 下関 一般

レース展望

一般

にっぽん未来プロジェクト競走in多摩川

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中野次郎、若林将、角谷健吾ら新年走り初めは東京支部勢!!

「にっぽん未来プロジェクト競走in多摩川」は準優3個レース制での5日間開催。出場メンバーのほとんどは関東のレーサーで、そのまた過半数を地元東京支部が占める。主力メンバーは実力が接近していて、現状では誰がシリーズリーダーとして飛び出すのか、さまざまな予想ができる。それでも水面との相性を考慮すれば、中野次郎・若林将・角谷健吾の3人が1歩リード。桑島和宏は11月、ホットマンカップでの好走が記憶に新しい。優勝戦は6着に敗れたものの、6枠から2コースを奪うなど勝負根性を示した。飯山泰はダッシュまくりに威力があり、伸び型のモーターを引ければ面白い存在になる。福島勇樹も多摩川は近況3節で2優出と安定しており、モーターも的確に出してくる。11月から始まっている最新の期で最も好調なのが勝率7点台をマークしている三浦敬太。桐生、戸田、宮島と3節連続優出と飛ばしている。

主な出場選手

  • 角谷健吾3613(東京)
  • 田中豪3792(東京)
  • 飯山泰3940(東京)
  • 中野次郎4075(東京)
  • 福島勇樹4083(東京)
  • 若林将4335(東京)
  • 桑島和宏4379(東京)
  • 三浦敬太4702(東京)
本命選手

中野次郎

4075 (東京)

G1V2の得意コースで大暴れ必至

主力メンバーの実力が接近しているシリーズとはいえ、実績ならこの中野次郎がリード。今年は4月の宮島周年(優勝戦は強風により中止)、5月の平和島MB大賞(4着)、12月の下関周年(6着)とグレードレースで3回の優出があり、近況もグランプリシリーズで予選1勝は挙げた。通算54回の優勝のうち、多摩川での優勝は11回と相性は抜群で、関東地区選(2007年)、ウェイキーカップ(2015年)とG1制覇の実績もある。全国24場の中でも多摩川が最も活躍しているコース、と言っていい。10月のウェイキーカップは不運な落水もあり予選を突破できなかったが、GWのさつき杯は優出4着。お盆の大郷葉月杯は優勝だった。多摩川での中野は冬場の方が調整が合い、低勝率のモーターでも数段ランクアップさせるケースが多々ある。中堅レベルのモーターさえ引ければ、ポイントを荒稼ぎするだろう。

対抗選手

若林将

4335 (東京)

快スタートの連打でシリーズをけん引

2026年前期適用勝率の6.84は参加しているメンバーで最も高い。周年制覇の実績がある江戸川で好走するイメージがあるが、一般戦に限れば多摩川も現在6節連続優出中で、そのうち優勝2回、準優勝2回としっかり結果を出している。2024年に自身最多のV6を挙げる活躍で、2025年は5年ぶりのクラシック出場も果たした。2025年の前半には目立った活躍はなかったが、10月桐生、12月の浜名湖一般戦でV、同月下関周年で優出(3着)とようやく調子を上げてきた。デビュー当時からスタートの切れには定評があり、2025年の平均タイミングは12と相変わらず速い。スリットで先手を奪って繰り出す強烈なまくり。内をたたきにかかるので波乱の決着も多くあるが、最近は隊形に応じて変化技も繰り出す。スリットで先手を奪えば1マークまでには他艇よりいい位置にいるので、余裕を持ってさばくことができる。

地元イチオシ

角谷健吾

3613 (東京)

得意水面で復調のきっかけをつかむ

多摩川での15回の優勝は本命に推した中野を大きく上回り、三角哲男の18回、濱野谷憲吾と引退した長岡茂一さんの16回に次ぐ記録だ。東京3場の中で最も相性が良く、当地では常にモーターを出す。低勝率機でも戦えるレベルの足に仕上げ、素性のいいモーターならトップクラスに仕立てるケースがよくある。実際に12月の日本モーターボート選手会会長賞でもモーターを上位級に仕上げて優出(6着)と存在感を示していて、直近にこの水面を走っているのは大きなアドバンテージになるはずだ。2025年はここまで9優出と調子は悪くないのだが、最近は優勝に縁がなく、意外にも遡れば2024年6月芦屋のマスターズリーグからVがない。本来は調子をつかめばそのまま突っ走るタイプだけに、得意の多摩川で好結果を出せれば今後も好リズムを維持できるはず。年初からの開幕ダッシュなるかに注目。