BOAT RACE 多摩川
非開催
01/08
開催まで2日
本日の場間場外発売
からつ GⅢ 三国 一般 戸田 一般 平和島 一般
浜名湖 一般 びわこ 一般 尼崎 一般 児島 一般
福岡 一般 蒲郡 一般 丸亀 一般 若松 一般

レース展望

一般

BOATBoyCUP

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今垣光太郎の実績断然 ターンスピード抜群の羽野直也が迫る

「BOATBoyCUP」は準優3個レース制でのミドル開催。5日間で行うにはもったいないような好メンバーがそろったが、数々の金字塔を打ち立てた福井支部の看板である今垣光太郎の中心は揺るがない。相手筆頭となるのはデビュー当初から旋回スピードに磨きをかけ、早くからSG、G1でも活躍している羽野直也。また、昨年8月に芦屋周年でG1ウイナーの仲間入りを果たした入海馨は、今年9月の鳴門周年では自らレースをつくりながら惜しくも準優勝。そろそろ2回目の記念Vがあっていい。地元から参戦のA1級レーサーは栗城匠と北山康介。4年前の平和島周年で記念Vの実績がある栗城は見逃せないが、今年9月までの勢いなら飛躍的な活躍を見せた北山の方。2025年後期適用勝率の7.52は今節参戦しているレーサーで最も高い数字だ。今節は久しぶりに女子レーサーも8人が参戦。まくりでよく穴を出す櫻本あゆみが穴党のターゲットになりそう。

主な出場選手

  • 今垣光太郎3388(福井)
  • 桐本康臣4043(三重)
  • 鶴本崇文4384(大阪)
  • 北山康介4535(東京)
  • 羽野直也4831(福岡)
  • 入海馨4886(岡山)
  • 栗城匠4928(東京)
  • 若林義人5034(静岡)
本命選手

今垣光太郎

3388 (福井)

末永く福井支部の看板として活躍

9回のSG優勝回数は歴代9位タイ。G1の優勝も30回で歴代7位タイ。2018年には通算100Vを三国で、そして2023年には通算2500勝を大村で達成と記録ずくめ。長期にわたって福井支部を支えてきた大エースである。今年の優勝は一般戦でV2のみだが、現状でも高勝率を維持していて津SGダービーに出場と全く衰えを感じさせない。外枠時には伸びを強化しての一撃もあり、3カドもありなど勝ちにこだわった執念のレーススタイルから全国に数多くのファンがいるのもうなずける。2016年に尼崎で24場制覇を達成しているように特に苦手な水面もなく、多摩川を走るケースはかなり少ないが相性は決して悪くない。前回参戦は昨年11月の関東日刊紙ボートレース記者クラブ杯で、節間4勝、2着も4回と安定した走りで魅了した。優勝戦は4着だったが、平凡なモーターながら随所にうまさを発揮してアピールしてみせた。

対抗選手

羽野直也

4831 (福岡)

次代の福岡支部を担うスピードの旗手

2014年デビューの114期生。デビューから3年1カ月後の住之江周年で初のG1戦に参戦し、その4カ月後には大村周年でG1初制覇と好センスぶりを発揮するのも早かった。そして2023年の児島オーシャンカップでSG初Vを達成。ヤング世代を卒業しても相変わらず抜群のターンスピードで存在感を誇示している。今年は記念の優勝こそないものの、大村九州地区選、常滑周年でともに準優勝。徳山オーシャンカップでも優出(6着)を果たすなど存在感を示している。ただ、先の戸田周年で11月早々にフライングと、期初めに大きなハンデを背負ってしまった。今後はスタートを控えつつ、コーナー勝負を余儀なくされることになる。多摩川を走るケースは多くなく参戦しても記念での出走ばかりで、一般戦を走るのはレアケース。2022年のヤングダービー(近江翔吾V)では優出4着の実績があり、水面との相性は決して悪くない。

地元イチオシ

北山康介

4535 (東京)

F休みに挟まれつつも果敢さ失わずに

2008年11月の多摩川でのデビュー節に2走目で1着。その後もセンスの良さはかなり評価されていたが、フライングの多さが出世を阻み、A1級とA2級を往復するような状態が続いてきた。それでも北山の魅力はやはりスタートの速さ。戦法に積極性もあり、スリットで先手を奪った場合には高確率でまくりのハンドルを入れて内をたたきにかかる。格上のレーサーを外からたたいて高配当を演出したケースは数え切れない。2025年後期の勝率は7.52と自己最高の数字をマークして、10月には自身初のSGとなる津ダービーに出場。予選最終日に2、1着と勝負駆けを決めて準優に滑り込んだ。残念ながらその準優で+05のフライング(F2)を切ってしまい、多摩川の前に30日のF休み、そして直後には65日のF休み、さらにSGは1年間、G1・G2は半年間出場できなくなった。代償は大きかったが、初のSGで得たものもあったはず。