BOAT RACE 多摩川
非開催
07/22
開催まで4日
本日の場間場外発売
本日の発売はありません

レース展望

GⅢ

GⅢ第19回サントリーカップ

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GP覇者の白井英治を中心にSG覇者が多数集結

「第19回サントリーカップ」は準優3個レース制で行われる6日間開催。現A1級が14人もそろい、SG覇者も5人参戦するG3にふさわしい好メンバーが集結。中心となるのは一昨年のグランプリ覇者・白井英治だが、当地との相性なら笠原亮が上だ。また、新田雄史は一昨年のSGメモリアル優勝戦Fで大舞台から去っていたが、昨年は一般戦ながらV5の活躍で3月の戸田クラシックに出場。今年もここまでV2、尼崎周年で優出(4着)とペースは上向き。多摩川は21年のチャレンジカップ以来久々の参戦だが、その時は優出(6着)と、水面相性も悪くない。マスターズ世代になっても高勝率を維持する平尾崇典も見逃せない。地元勢の注目は中野次郎と大池佑来だ。水面との相性なら当地周年を制した実績もある中野だが、近況の勢いなら大池が上。福来剛や佐藤大佑も地の利を生かせばSG常連にひと泡吹かせる。

主な出場選手

  • 平尾崇典3822(岡山)
  • 白井英治3897(山口)
  • 笠原亮4019(静岡)
  • 中野次郎4075(東京)
  • 福来剛4095(東京)
  • 新田雄史4344(三重)
  • 大池佑来4468(東京)
  • 河合佑樹4494(静岡)
本命選手

白井英治

3897 (山口)

山口支部の看板が記念ロードに復帰

22年12月に大村で悲願のグランプリを制覇。3回のSG、13回のG1制覇を誇り、今村豊さんが引退した今では紛れもない山口支部を代表するエース。22年8月のメモリアル優勝戦で新田と共にフライングを切った影響でグランプリV以降、昨年の秋まで記念を走っていないが、記念ロードに復帰するまでの間に走った一般戦では格の違いを見せつけた。1月から8月までの8カ月で9Vの固め打ちと鬼神のごとく暴れ回った。外枠の時にも黙っていることはなく、必ず回り込んで内を狙う。特に一般戦の時はよりきつく動くので、5、6コースからの発進はまずない。調整力にも長けていて、特に出足と行き足は必ず水準以上に仕上げる。深い進入にも慣れているので、コースさえ取ってしまえば格上のハンドルで外の攻めを封じる。多摩川での記念優勝はないが、周年記念では4回の優出歴(準優勝2回)があり水面との相性も良好だ。

対抗選手

笠原亮

4019 (静岡)

好相性の当地で本領の全速連打

好メンバーが数多くそろう今節においては、対抗選手に誰をピックアップするかは迷うところ。水面との相性を加味して推したいのはこの笠原亮。05年、当時デビュー6年未満の笠原はそれほど派手な活躍はなかったが、SG初出場の多摩川クラシックでいきなり優勝を成し遂げた。ちなみにデビュー2年後の選手生活初Vも多摩川で達成している。過去69回の優勝のうち最も優勝回数の多いのは地元の浜名湖(10回)で、次が隣の蒲郡(6回)。多摩川での優勝は5回だが、地区が違うので出走回数が少ないことを考慮すれば、やはり好相性と言っていい。それほどモーターを出すタイプではないが、その分を補って余りある技量が笠原の魅力。日本一と言われる広い静水面は全速主体に攻める笠原にとって存分に持ち味が出せるのだろう。今年も一般戦ながら1月に戸田、3月に尼崎で優勝。5月にFを切ったが、技量はそのままだ。

地元イチオシ

大池佑来

4468 (東京)

近況絶好調 そろそろ2回目のG1Vも

参戦する地元選手で近況最も乗れているのが大池佑来。昨年前半は目立った活躍がなかったが、9月から11月末までにV5の固め打ちで今年の戸田クラシックに出場。今年も津と平和島でのVがあり、児島周年(6着)とG2平和島MB大賞(準優勝)で優出と好ペースを維持。特に1枠で優出した児島は惜しいレースだった。スリットは全艇が0台での踏み込みでイン大池も05と突っ込んだ。1Mは完全な逃げ態勢だったが、追い風8mのコンディションで慎重に回りすぎたせいか菊地孝平のツケマイを浴びてしまった。唯一のG1制覇は21年の江戸川周年だが、近況の勢いから2回目の記念制覇もそう遠くないと思われる。東京3場では江戸川での活躍がかなり目立つが、多摩川も近況は6連続優出中と好ペース。直近の参戦は昨年11月の日刊スポーツ賞。その時は3コースから鮮やかなまくり差しを決め優勝した。今節は当地連続Vがかかる。