BOAT RACE 多摩川
開催中
09/25
開門時間 9:30
本日の場間場外発売
福岡 GⅢ 三国 一般 徳山 一般 戸田 一般
常滑 一般 一般 宮島 一般 蒲郡 一般
住之江 一般 丸亀 一般 下関 一般

レース展望

GⅠ

プレミアムGI第9回ヤングダービー

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羽野直也、関浩哉が実績でリード! 絶好調の宮之原輝紀も好勝負

出場メンバーのうち、今期適用の勝率が最も高いのはSGでも存在感を示す羽野直也。福岡支部の層が厚く、羽野のほかにもすでにG1タイトルを保持している仲谷颯仁や大山千広も参戦する。また、ヤングダービーでは常に好走するのが群馬支部の関浩哉で多摩川との相性も良く、羽野とは互角の攻防を演じるだろう。そして大阪支部勢も、今年のSG大村クラシックで準優勝の上條暢嵩、今年V3の2人、上田龍星と小池修平など好調な選手が数多くそろっている。地元東京支部からは宮之原輝紀、栗城匠、倉持莉々、佐藤隆太郎、中村かなえの5人が遠征勢を迎え撃つ。まずは昨年の平和島周年を制した栗城に目が行くが、近況はイースタンヤングVを含め各地で大暴れしている宮之原の勢いがすごい。一方、ウエスタンヤングを制した香川支部の石丸海渡は積極果敢なレースが売り。変化技より決め打ちの全速が持ち味で、意外な局面で穴を出すタイプだ。

主な出場選手

  • 上條暢嵩4719(大阪)
  • 羽野直也4831(福岡)
  • 仲谷颯仁4848(福岡)
  • 関浩哉4851(群馬)
  • 大山千広4885(福岡)
  • 栗城匠4928(東京)
  • 宮之原輝紀4939(東京)
  • 上田龍星4908(大阪)
本命選手

羽野直也

4831 (福岡)

次代の福岡支部を背負う俊才

2014年に114期生として若松でデビュー。水神祭も11カ月後の若松とその当時はあまり目立たなかったが、確実に力をつけて5期目にA2級、6期目にA1級へ昇格と頭角を現した。羽野が一躍脚光を浴びたのが2017年の大村周年記念。選手になって初めて住之江で記念を走ったわずか4カ月後に、大村でG1戦初優出初Vを達成。その後は記念Vから遠ざかっていたものの、昨年9月の徳山ヤングダービーで2回目、今年3月に地元若松周年で3回目のG1制覇を達成。最近は本来のスターの輝きが戻ってきた。ターンスピードは、今節参戦しているメンバーにおいてもトップクラス。レースの組み立ても巧みで、モーターが戦えるレベルにあれば確実にポイントを稼いでくるはず。多摩川はまだ4節しか走る機会がなく、そのうち2回はSGで目立った活躍はなかったが、ディフェンディングチャンプとしての意地がある。優出は最低限のノルマといえる。

対抗選手

関浩哉

4851 (群馬)

ヤングダービーとの相性は文句なし!

2014年11月に桐生でデビューの115期生。デビュー当時はそれほど目立った活躍はなかったが、たゆまぬ努力を重ねて確実に力をつけてきた。それが実ったのが4年前、浜名湖のヤングダービー。初めて参戦したG1戦で、一般戦Vを飛び越えての選手生活初V、全国に広く名を売った。一昨年は優出4着、昨年も準優勝とこの大会との相性は抜群にいい。ヤングダービーの前哨戦であるイースタンヤングでも準優勝と奮闘するなど、同世代を相手にするレースでは圧倒的な強さを発揮する。今年は2回目のG1Vとなる津周年を含めV5の大活躍。SG浜名湖メモリアルでも準優進出を果たすなど近況も好リズムを持続。直近の多摩川は今年5月に参戦。予選から準優までオール2連対でまとめて優勝戦もインから圧勝だった。好相性の多摩川水面で調子の波に乗れば、前回当地と同様に今節は関の独壇場になるかもしれない。

地元イチオシ

宮之原輝紀

4939 (東京)

直近は勝率8点近くで大ブレイク中

まだ、勝率7点超えは記録したことがないが、最近は4期連続6点台後半の勝率を残してのA1級キープ。今年は3月の江戸川から、6月津イースタンヤングの翌節・児島、さらに前回7月多摩川まで、9連続優出と破竹の快進撃を続けた。かなり地力をつけてきて、5月からの勝率は8点に届きそうなペース。このままの勢いが持続できればすごい数字を残せそうだ。G1戦Vこそ同期の栗城匠と板橋侑我に先を越されたものの、将来の東京支部を背負って立つ存在になるのは間違いない。多摩川では前回7月の参戦時にはカドから1人0台のトップスタートを放ってのまくりで当地初Vを決めた。その時に仕上げたモーターの感触もまだ残っているだろう。地の利はもちろん大きなアドバンテージだが、スピード自慢が集結した津のイースタンヤングをインから圧勝でVを飾ったように、旋回スピードも屈指の存在。地元の大将格として簡単には遠征勢にVは渡せない。