BOATRACE 多摩川
非開催 09/04 開門時間 10:00
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レース展望

GⅠ

ウェイキーカップ開設72周年記念

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出場予定選手一覧

ウェイキーカップは好相性の毒島誠が一歩リード

「ウェイキーカップ開設72周年記念」は準優3個レースでの6日間開催。これだけのメンバーがそろうと誰をピックアップするかは贅沢な悩みだが、水面との相性を加味すればまずは毒島誠が中心。また、グランプリの常連である馬場貴也と、浜名湖オールスターでSGウイナーの仲間入りを果たした丸野一樹の滋賀コンビにも注目。鳴門のSGグラチャンを制した吉田拡郎は一昨年に多摩川周年を制していて、近況の調子もいい。地元からは9人が参戦するが、やはり大将格となるのは東京支部のエース濱野谷憲吾。続く佐藤隆太郎は昨年SGを連覇した後にあまり目立った活躍はないが、純地元水面で奮起したい。新燃料(バイオ)が導入されてから、素性のいいモーターは調整次第でかなり伸びる。昨年の71周年でチルト3度を使用して大外から優勝した菅章哉も抽選次第では再度の大暴れ必至で、大会連覇も十分にありそう。

主な出場選手

  • 濱野谷憲吾3590(東京)
  • 瓜生正義3783(福岡)
  • 吉田拡郎4166(岡山)
  • 毒島誠4238(群馬)
  • 馬場貴也4262(滋賀)
  • 菅章哉4571(徳島)
  • 丸野一樹4686(滋賀)
  • 佐藤隆太郎4847(東京)
本命選手

毒島誠

4238 (群馬)

賞金の上積みめざしグランプリへ加速

昨年は5月と6月に連続でFを切ったことによる出走数不足による影響で、前期はB2級に降級してしまったが、今期は全レーサー中最高の8.24という高勝率を挙げて堂々とA1級にカムバック。SGは10冠、G1の優勝も18回を誇る群馬支部のエース。多摩川はドル箱と言っていいほどの好成績を残し、過去10節で8優出(V3)と圧倒的な強さを誇る。ウェイキーカップとの相性も抜群で、66、68周年では優勝、65周年では準優勝、67周年では3着の実績がある。今年前半の毒島の主戦場は一般戦だったので、あまり賞金の上積みができなかったが、8月の地元桐生SGメモリアルの準優勝で獲得賞金も26位まで上がってきた。今後のあっせんはすべてG1以上なので、頑張ればSGグランプリへの出場も視野に入ってくる。得意の当地水面で好結果が出せれば今後の記念ロードにも弾みがつくはずで、今シリーズの位置づけはかなり重要。

対抗選手

馬場貴也

4262 (滋賀)

ボート界最速を誇るびわこの帝王

SGV5、G1V8を誇る滋賀支部のエース。昨年まで5年連続で出場を果たすなど、グランプリの常連でもある。馬場を語るうえで欠かせないのが2012年1月に地元びわこでたたき出した1分42秒2の日本レコードだ。自身が2010年11月に津で出した1分42秒6(同日同場で吉永則雄も出した)を大きく更新。モーターの出力が変わったとはいえ、あれから14年の月日が経つが誰もその記録を破ることはできない。昨年の馬場は地元びわこで開催されたG2ボートレース甲子園、住之江のG1高松宮記念で優勝を飾り、若松クラシック(6着)、徳山オーシャンカップ(2着)、福岡チャレンジカップ(5着)、住之江グランプリ(4着)とSGでも4回の優出を果たした。今年は意外にペースが上がらず、記念での活躍は鳴門SGグラチャンの優出(3着)があるぐらいで、現在の獲得賞金は11位。グランプリ出場圏内だが、もう少しペースを上げたい。

地元イチオシ

濱野谷憲吾

3590 (東京)

東都の大スターは新燃料も手の内

2021年に24場制覇、2022年に通算2000勝、2023年には通算100Vを達成。5回のSG制覇、25回のG1制覇を誇り、数々の金字塔を打ち立ててきた地元の大スター。先の桐生メモリアルでは予選突破はならなかったが、その前はG2の大村誕生祭、同じくG2の戸田ボートレース甲子園を含めて6場所連続優出を決めるなど好ペースだった。多摩川は7月の日刊スポーツ賞で逃げ圧勝V。8月の大郷葉月杯も優出3着と好走。当地の優勝は17回を数え、三角哲男の持つ当地歴代最多の18Vにあと1つと迫っている。新燃料を使う現行モーターで既に結果を出しているのは他のレーサーと比べて大きなアドバンテージになるはずだ。ウェイキーカップは1999年の45周年で優勝がある。その後もコンスタントに優出を果たし、54周年から4連続で優出を果たした時期もあったが、このところは目立った活躍がなく、地元ファンのためにも奮起したい。

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