第33回多摩川さつき杯
- 4
- 27月
- 28火
- 29水
- 30木
- 5
- 1金
- 2土
多摩川巧者が勢ぞろい 中心は昨年に大ブレイクの佐藤隆太郎
主な出場選手
- 三角哲男3256(東京)
- 中野次郎4075(東京)
- 福島勇樹4083(東京)
- 長田頼宗4266(東京)
- 若林 将4335(東京)
- 永井彪也4688(東京)
- 今泉友吾4759(東京)
- 佐藤隆太郎4847(東京)
佐藤隆太郎
4847 (東京)
昨年にSG連覇で一躍スターダムへ
自己最多のV7を記録した一昨年から覚醒したような活躍ぶり。昨年は若松クラシックでSG初優出初Vを達成し、続く丸亀オールスターではSG連覇。いずれも予選トップ通過から準優、優勝戦と王道の逃げを決めての圧勝劇だった。オールスターV以後は優勝から縁がなかったが、三国周年(3着)、江戸川MB大賞(5着)の優出で順調に賞金を上積みし、年末のグランプリには獲得賞金3位で2ndステージから出場。一気に東京支部の新エースといえる存在になった。F2休みの残りを消化した今年は始動が遅く、一般戦回りのスタートとなったが、今節の後には江戸川MB大賞、そして浜名湖オールスター、鳴門グラチャンが控えている。多摩川は抜群に強いというほどではないが、過去に2回の優勝があり決して相性は悪くない。今後のSGロードで結果を出すためにも、ここでリズムを整えておきたい。
中野次郎
4075 (東京)
当地水面には絶対の自信
通算ではSGの優勝こそないが優出は5回、G1優勝は5回を誇る。東京支部屈指のオールラウンダーと言われるだけあって、決まり手も実に多彩。どちらかといえばまくり差しを多用する傾向にあるが、隊形に応じてはもちろん握って主導権を奪う。さすがにアウトからだと1着数は下がるが、それでも3連対率はかなり高めなのでコースを問わず常に舟券の対象になる。通算54回の優勝のうち11回はここ多摩川で達成と、全国24場の中でも最も活躍しているのがこの水面。コースの特性もしっかりと把握しているが、調整面にも長けている。過去には25%程度の低勝率機を節一にまで引き上げる場面もあった。直近の多摩川参戦は2月の関東地区選手権で、優勝戦は看板機を引いた砂長知輝の逃げを許し惜しくも準優勝だったが、この時もモーターのパワーをしっかりと引き出していた。
三角哲男
3256 (東京)
数々の記録を打ち立てた地元の古豪
出場レーサーがすべて東京支部の今節は多摩川を得意水面とする面々がかなり多いが、その中でも三角の実績はズバ抜けている。当地18回の優勝は濱野谷憲吾と一昨年1月末に引退した長岡茂一さんのV16を2回上回り最多。3回のG1戦を制したのはすべてここ多摩川でのもので、まさに「是政最強」称号がふさわしい。1994年に住之江グラチャンでのSG制覇があり、通算2697勝、通算100V、全国24場制覇など数々の大記録も残していて、多摩川以外でもしっかり活躍している。昨年は3月までにV3の固め打ちがあったものの、その後は少し調子を下げて現級は8期続けたA1級から陥落してしまいA2級。しかし昨年11月からの新勝率は6.35(4月13日現在)と頑張ればA1級にカムバックできる位置にいる。今節の前半4日間は級別審査の最後の追い込みとなり気が抜けない。得意水面で勝率確保へより気合が入る。