BOATRACE 多摩川
非開催 07/22 開門時間 -
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レース展望

一般

第60回デイリースポーツ賞

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出場予定選手一覧

中心は近況好調な久田敏之だが実力接近の伯仲戦

「第60回デイリースポーツ賞」は多摩川では珍しい得点率制による4日間のショートシリーズだ。主力メンバーは実力が接近していて、傑出したシリーズリーダーは見当たらない。それでも中心となるのは来期勝率が唯一7点超えの久田敏之だ。また、短期戦なら誰もがモーターを素早く仕上げたいはずで、そういう面からは走り慣れた地元勢が有利。近況の実績から齊藤仁にまず目が行くが、まくり主体に積極的に攻める永田秀二、さらに来期は9期ぶりにA2級に復帰する古豪・西田靖にも注目したい。小野達哉、小池哲也の大阪コンビは最近の当地では目立った活躍はないが、モーター次第では台頭が十分。今節も8人の女子レーサーが参戦。近況不振でも鎌倉涼は男子相手でも互角に渡り合える実力を備える。倉田郁美、五反田忍はまくりに威力があり、伸び型のモーターを引ければ強力メンバーが相手でも大穴を出せる。

主な出場選手

  • 西田靖3072(東京)
  • 齊藤仁3978(東京)
  • 清水敦揮4051(岡山)
  • 久田敏之4188(群馬)
  • 永田秀二4430(東京)
  • 鎌倉涼 ※欠場4456(大阪)
  • 小野達哉4653(大阪)
  • 小池哲也4788(大阪)
本命選手

久田敏之

4188 (群馬)

絶好枠の時は無類の勝負強さを誇る

2002年にデビューの91期生。父は2018年に引退した久田正晴さん。デビュー2節目の戸田で水神祭を達成し、そこからちょうど1年後の徳山で初優出を果たすなど、早くから好センスぶりをアピールした。SG、G1のタイトルこそないものの、A1級を24期連続で続けるなど常に成績は高水準で安定。2016年から2021年まで6年連続でダービーにも参戦していた。イン戦は特に安定していて過去1年の1着率は約87%とかなり高く、持たせるだけの足があるなら素直に頭で決め打ちしてもいい。5、6コースの時も3連対率は50%以上の数字を残していて、常に舟券の対象からは外せない。そうでなければこれだけの勝率は残せない。最近の群馬支部では関浩哉や椎名豊らの活躍も目立っていて、久田が記念にあっせんされる機会は減ってしまったが、それでも一般戦を走れば常に優勝候補の一角に名を連ねる。

対抗選手

鎌倉涼 ※欠場

4456 (大阪)

近況不調でも実力は女子屈指

2016年に深谷知博と結婚。産休を経て、2018年12月に約3年ぶりに実戦復帰。復帰後も好ペースを維持していたが、昨年秋の当地オールレディース優勝戦で圧倒的な1番人気に推されながら、インからまさかのフライング。これでリズムを崩したか次の浜名湖では2本目のフライングを切り、90日F休み後の今年は思ったようなレースができずB1級へ降級した。鎌倉が4点台の勝率を記録するのは産休だった期間を除けば、デビューから3期目の09年前期以来のことだ。G1のタイトルこそないものの、本来は大阪支部の女子をけん引する実力者。きっかけさえあればすぐに本来の姿に戻るだろう。ちなみに昨年は女子戦で優勝1回、混合戦で準優勝が3回あり、男子相手でもヒケを取らない。多摩川は過去に2回の優勝歴があり、21年のG2レディースCCでは優出(6着)と好走。決して相性は悪くなく、好結果を出して本来のリズムを取り戻したい。※欠場となりました

地元イチオシ

齊藤仁

3978 (東京)

混戦で威力倍増 地元屈指の技巧派

デビュー8期目の03年前期から24年後期まで、ずうっとA1級を維持。G1の優勝歴が3回あり、SGの優勝はないが13年にはグランプリ出場の実績もある。レースっぷりは、展開に応じた変幻自在なハンドルワークが魅力。アウトからでもわずかな隙を見逃さず巧みに艇を向け、抜け出してくるので、大敗するケースはかなり少ない。着実にポイントを稼いでくるので、ほとんどの場合に予選終了時は得点率上位に位置している。多摩川でも一般戦に限れば過去5節のうち6着は1回もなく、5着が2回とFが1回あるだけだ。多摩川の優勝は過去に2回あるが、最後に優勝したのはもう11年も前のこと。通算優勝回数が江戸川7回、平和島6回ということを考えれば、多摩川2回は少し寂しい数字。今回は今年正月かどまつ賞以来の参戦。その時の優勝戦は1号艇に乗って人気を集めたが、佐藤翼に差されての悔しい準優勝。今度こそは地元で久々の美酒を味わいたい

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