BOAT RACE 多摩川
開催中
07/14
開門時間 11:15
本日の場間場外発売
GⅡ 桐生 GⅢ 住之江 GⅢ 鳴門 一般
からつ 一般 戸田 一般 児島 一般 宮島 一般
平和島 一般 丸亀 一般 若松 一般

レース展望

一般

第18回日刊ゲンダイ杯

9
20
21
22
23
24

中心はV100目前の吉川元浩 地元石渡鉄兵が真っ向勝負を挑む

「第18回日刊ゲンダイ杯」は準優3個レースで行われる5日間開催。今年度最後のサマータイムレースになる。格を問えば吉川元浩が断然で、通算V100にリーチがかかっている。この多摩川の後のあっせんはすべてSGかG1なので、この多摩川で区切りの記録を達成したい。吉川の偉業を阻むのは誰か。遠征勢では、柔軟なコーナーワークで手堅く着をまとめる川北浩貴か。松井賢治、丹下将もいったん調子をつかめば積極的なレース運びでレースをつくる。派手さはないがコースを問わずに堅実なハンドルでポイントを稼ぐのが小山勉。そして、地元勢の大将格は石渡鉄兵。打倒・吉川の一番槍(やり)だ。昨年にデビューした息子の翔一郎に刺激を受けて今年も好ペースを維持している。また、三浦敬太はここ3年はB2級からA1級を行ったり来たりだが、現勝率の6.76は自己最高の数字。

主な出場選手

  • 川北浩貴3606(滋賀)
  • 石渡鉄兵3716(東京)
  • 吉川元浩3854(兵庫)
  • 松井賢治4057(兵庫)
  • 丹下将4369(愛知)
  • 小山勉4488(埼玉)
  • 三浦敬太4702(東京)
本命選手

吉川元浩

3854 (兵庫)

節目のV100へ兵庫のエースが攻める

96年11月尼崎のデビュー1走目でいきなり水神祭、その5カ月後には早くも優出を経験と、デビュー当時から好センスぶりをアピールしていた。07年のグランプリを含め4回のSGV、20回のG1Vは今節出場選手の中ではズバ抜けた実績であり、マスターズ世代になっても7点勝率を維持。魚谷智之とともに兵庫支部をリードしてきた。今年は記念Vこそないものの、3月の三国周年(3着)、5月の児島周年(5着)で優出。一般戦では優勝6回だ。そして、6月には丸亀で史上170人目となる通算2000勝を達成し、8月の尼崎お盆レースでは9戦8勝と圧倒的な強さを見せつけて準パーフェクトV。これで区切りの通算100Vまであと1つと迫った(9月5日現在)。多摩川を走る機会は少ないが、過去3節のうち19年のグラチャン、今年の周年記念ではそれぞれ準優には進出していて、一般戦では当地3回のVもあり相性は悪くない。

対抗選手

本多宏和 ※欠場

4492 (愛知)

得意水面で持ち前の速攻力全開!

08年5月蒲郡でデビューし、13年12月尼崎で初優勝を達成。これまで通算23回の優勝を誇る。層の厚い愛知支部所属ということもあり、一般戦が主戦場となっているが、11期連続でA1級と実力は確かだ。最近は7点勝率を記録することも多く、昨年は常滑ダービーでSG初出場も決めている。本多の魅力は快スタートと積極的なハンドル。スリット付近の行き足がくれば存分に持ち味が出せる。スタートで先手を奪った場合に展開で迷うようなケースは少なく、そのまま内をたたきにかかる。決まり手もまくり差しより、まくりの比率が高い。多摩川との相性はかなり良く、参戦すれば必ず優出戦線をにぎわす。プロペラなど調整も合うのか、水準レベルのモーターさえ引けば、間違いなく上位レベルの足に仕上げてくる。当地最近5節では4回のファイナル入りを果たしていて(V1)、今節も順調にいけば優出は外さない。
※欠場となりました

地元イチオシ

石渡鉄兵

3716 (東京)

波水面にも静水面にも強い万能派

初優出、初優勝はともに江戸川だった。荒波水面にはめっぽう強く、付いた異名は江戸川鉄兵。それでも東京3場はどの水面も思い入れが強い。静水面の多摩川とも相性が良く、モーターの調整も手の内に入れているので、常にワンランクかツーランクは上積みさせることができる。一般戦に限れば当地過去10節のうち7回の優出があり、そのうち優勝が3回、準優勝も3回と勝負強さが見逃せない。スタートは常に安定して速く、決まり手も多彩。どのコースからでも1着が狙えるのが強みで、不利なアウトからでも展開があれば見逃さずに突き抜けてくる。8月福岡のSGボートレースメモリアル最終日の特別選抜A戦では、大外からまくり差しを決めて3連単25万円の超大穴を出したのが記憶に新しい。今年はここまで江戸川の関東地区選を含むV4の活躍。賞金ランキングも9月5日現在、23位につけていて、10月に再びやってくる当地周年記念へつなげたい今節だ。