開催まで 2日
「第59回東京スポーツ賞」は準優3個レース制での5日間開催。新機新艇に切り替わって2節目で、今節が初おろしとなるモーターも数多くある。一般的には一度使用されているモーターの方が部品の当たりがついている分だけ有利と言われるが、初使用のモーターの中にも素性のいい機が隠れているケースも多々ある。やはり直前気配には注目しておきたい。主力メンバーは実力が接近していて、現状では誰が優出、優勝するのか群雄割拠の状態。近況の勢いなら、7点近い勝率の権藤俊光にまず目が行く。また、的確なレース運びで確実にポイントを稼ぐ佐藤大介、昨年のウェイキーカップ準優で不運な不完走はあったが、好走が多かった小坂尚哉も見逃せない。整備に制約のある新モーターは、地元選手に有利ともいえる。地力上位は梶野学志、山谷央だが、大外のスペシャリスト阿波勝哉は固定ファンも多い。
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