BOAT RACE 多摩川
開催中
08/18
開門時間 10:40
本日の場間場外発売
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丸亀 一般 下関 一般 大村 一般

レース展望

一般

BTS大郷開設記念第24回大郷葉月杯

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スピード自慢の秋山直之を層の厚い地元勢が迎え撃つ

お盆恒例の「BTS大郷開設記念第24回大郷葉月杯」は準優3個レース制で開催される6日間のロングラン開催。出場選手のほとんどは関東の選手で、特に地元東京支部の層が厚い。主力メンバーは実力が接近していて傑出した選手はいないが、ターンスピードの光る秋山直之にまず目がいく。一方、三角哲男は多摩川通算単独最多の17Vへ気合が入るところ。永井彪也、梶野学志も多摩川を走らせればより闘志が倍増し、コースが多少遠くても大胆旋回で場内を沸かせる。また、いったん調子さえつかんでしまえば速攻を連発するのが永田秀二と後藤翔之。さらに、位置を問わず的確なコーナーワークで堅実にポイントを稼いでくる作間章にも注目を。昨年、平和島でG1初優出初Vを達成した栗城匠も見逃せない。栗城は昨年多摩川を4節走って、8月には準優勝の実績。今年は多摩川初登場だが、心配はいらない。

主な出場選手

  • 作間章3966(東京)
  • 秋山直之3996(群馬)
  • 梶野学志4140(東京)
  • 永田秀二4430(東京)
  • 後藤翔之4460(東京)
  • 永井彪也4688(東京)
  • 栗城匠4928(東京)
本命選手

秋山直之

3996 (群馬)

破壊力抜群の全速ターンに注目

1998年11月デビューの83期生。その時の桐生では3・1・3・2・2・3・1・4とデビュー節の新人としては驚異的な成績を残した。その5カ月後の戸田で早くも優出を経験し、さらにその2年後には平和島で初優勝を達成と好センスぶりを見せつけていた。秋山の武器は卓越した旋回スピード。スリット同体からでも全速をかけて、内を引き波に入れなくてもターンの速さでバックは前に出ていく。内に警戒されて握られた場合でも、素早くまくり差しにチェンジして突き抜ける。最近は記念を走る機会が減ってしまったが、一般戦を走らせればスピードの違いは桁が違う。今節出場の選手でも今期適用勝率が7点を超えているのはこの秋山だけだ。多摩川はこれまで6回の優勝経験があり、全速旋回が映えるこの広い水面との相性は上々。初めてG1を制したのもデビューから3年3カ月後の当地関東地区選で、かなり速い記録だった。

対抗選手

三角哲男(欠場)

3256 (東京)

多摩川最多Vの新記録達成なるか

今年の正月開催を制して多摩川の優勝回数を16に伸ばした。この数字は長岡茂一と並ぶ最多の数字だ。記録更新を狙った2月の前回参戦時はモーターをうまく仕上げられずに不本意な成績に終わったが、今節は今度こその気概で挑んでくるはずだ。昨年は23年間続けていたA1級から一時降格するなど不振に陥ったが、今年はA1級に戻り、ここまで10回優出して2回の優勝と調子は決して悪くない。特に7月の津では11戦10勝と圧倒的な強さを見せつけての優勝だった。唯一のSG優勝は94年に大外から差して制した住之江グラチャン。G1はここまで3回優勝していて、そのすべてがこの多摩川でのもの。江戸川、平和島との相性ももちろん悪くはないが、三角にとって多摩川との相性は群を抜いている。モーター調整のコツや、レースの組み立て方などはもちろん熟知しており、「是政最強」へ、新記録達成なるか注目したい。
※三角哲男選手は欠場となりました。

地元イチオシ

永井彪也

4688 (東京)

ヤングダービーの分もここでアピール

テレビでもなじみ深いボートレースのCMキャラクター、主人公のモデルでもあるイケメンレーサー。19年の三国ヤングダービーに続き、昨年は丸亀周年で2回目のG1戦を制覇。SGではグランプリシリーズで準優勝の実績もあり、選手としての実力の方もしっかりと兼ね備えている。スタートも安定しているが、全速よりも差しやまくり差しを多用する。スリットからのぞいて内にプレッシャーをかけておいて、鋭く艇間を割るのが永井のレーススタイルだ。多摩川との相性は抜群で、一般戦に限れば現在は6連続優出中。そのうち優勝が3回ある。9月に当地で開催されるヤングダービーでも活躍が期待されたが、6月の唐津グラチャンでフライングを切ってしまい、残念なことにその出場権を失ってしまった。今節はその分も頑張りたいところ。ヤングダービーを走れない悔しさはここで晴らしたい。