開催まで 2日
「第36回日本モーターボート選手会会長賞」は準優3個レース制での5日間開催。主力メンバーは実力が接近しているので、誰をピックアップするかは難問でもある。直近の11月住之江で準優勝とリズムがいい岡山支部の前原大道を中心に推したい。前原の近況は成長が著しく、近い将来は記念ロードに定着すると思われる。また、水面を問わず安定してポイントを稼ぐ池永太は、戦える範囲の足さえあれば確実に得点上位につけるだろう。堅実なハンドルで成績をまとめる山口裕二も大崩れは少ない。層の厚い大阪支部において、佐々木翔斗も着々と存在感を増してきている。地元の大将格は角谷健吾。今節の出場メンバーにおいて、水面との相性は群を抜いている。一瀬明も多摩川の走り方を熟知しており、前々回今年7月の静波まつり杯では節間6勝を挙げる大活躍。優勝戦も堂々と逃げて圧勝してみせた。
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