ボートレース多摩川 05#

11月25日

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レース展望

一般 男女W優勝戦(準優8R制)BOATBoyCUP 11月27日(金)・28日(土)・29日(日)・30日(月)・12月1日(火)・2日(水) 出場予定選手

男子は山崎智也、魚谷智之に注目。女子は中村桃佳が優勝を狙う

今シリーズは男女W優勝戦。男子、女子それぞれで予選を戦い、突破できるのは各12人ずつ。セミファイナルはW準優が4Rずつの計8R行われ、最後の優勝戦は男子と女子で2Rある。それぞれのレースを1日で味わえるぜいたくな一節間になりそうだ。男子の主役は山崎智也だ。近年はSGでの活躍が聞かれなくなったが、10月は児島周年、丸亀周年と連続で優勝戦に進出した。復調の気配を見せているなら、来年の復活劇に期待。一般戦なら当然地力は上位で優勝候補筆頭だ。山崎に待ったをかけるのが魚谷智之。切れ味の鋭いターンで1Mは切り込む。地元の角谷健吾、一瀬明、永井彪也が遠征陣を迎え撃つ。成長著しい永井はスピード満点のターンで縦横無尽に駆ける。女子では中村桃佳に注目。思い切りのいいターンで水面を沸かせる。地力ある鎌倉涼、佐々木裕美らも優勝を狙う。谷川里江は当地でモーターを出すことが多く、今節も快速に仕上げる。

主な出場選手

  • 角谷健吾 3613(東京)
  • 山崎智也 3622(群馬)
  • 魚谷智之 3780(兵庫)
  • 鎌倉涼 4456(大阪)
  • 清水沙樹 4519(東京)
  • 永井彪也 4688(東京)
  • 富樫麗加 4758(東京)
  • 中村桃佳 4823(香川)

山崎智也 群馬 3622

山崎智也
本命選手

関東を代表するスーパースター

SG優勝11回、G1優勝31回の実績。濱野谷憲吾と並んで、関東を代表するスーパースターだ。来年1月からの適用勝率は6.96。これで4期連続の勝率6点台となった。近年はSGレースで快音が聞かれないのが寂しいが、10月児島で2年ぶりのG1優出(3着)を果たすと、続く丸亀周年でもベスト6入りと存在感をアピールした。来年に向けて少しでも不振脱却のきっかけになって欲しい。多摩川はG1の優出が通算で7回。そのうち2回優勝している。近年は16年2月の関東地区選で優出しているが、それ以降は準優入りまでとなっている。それでも一般戦の中に入れば地力は上位。モーターさえ仕上がれば、スリットから果敢に仕掛けて、シャープなターンで沸かせてくれるはず。マスターズに出場する年齢になったとはいえ、まだまだ老け込むような歳ではない。今大会は智也健在をアピール。優勝だけを目指して走り続ける。

魚谷智之 兵庫 3780

魚谷智之
対抗選手

絶品のまくり差しで1Mは突き抜ける

95年5月に尼崎でデビュー。06年福岡ダービーでSG初優勝を飾り、兵庫支部を代表するレーサーとなった。07年には桐生オーシャンカップ、蒲郡メモリアルとSG連続V。一気にスターダムへとのし上がった。G1優勝も11回と十分な実績を誇る。17年10月の津周年を最後に記念レースの優勝から遠ざかっているが、来年1月からの適用勝率は7.05。4期連続での勝率7点台をマークした。過去1年間の全国平均スタートはコンマ18と速くないが、決まり手はまくり、差し、まくり差しと偏りがない。外コースを苦にするタイプではないし、展開を突くまくり差しは一級品だ。多摩川は過去に優勝は2回しかないが、G1での優出は3回ある。決して水面相性は悪くない。本命のおすすめ選手で書いた山崎智也同様に、この時期はチャレンジカップに出場していないといけない選手。来年への巻き返しを図るためにも、今大会は優勝だけを狙っていく。

永井彪也 東京 4688

永井彪也
地元イチオシ

今年は多くのSGに参戦した

東京支部を代表するイケメンレーサー。昨年は9月三国ヤングダービーでG1初優勝を飾ると、年末の住之江グランプリシリーズではSG初優出(2着)も果たした。今年はチャレンジカップこそ出場することはできなかったが、クラシックからダービーまで多くのSGに出場。結果は出なかったとしても、最高峰の舞台を多く走り、いい経験になったのは間違いない。多摩川はデビュー初1着を挙げた思い出の水面。地元とあって今年は今大会も含めると7節目。前回の8月は優出5着。3月のルーキーシリーズでは優勝している。全てに熟知した多摩川ならアドバンテージは十分にある。過去1年間の全国平均スタートはコンマ13と速い。まくりで勝つことは少ないが、まくり差しと差しは俊敏。展開を突いたターンで抜け出す。今大会は男子では地元の若き総大将として遠征陣を迎え撃つ。優出は最低ノルマ。多摩川3回目の優勝を目指して、是政ファンの期待に応える。

中村桃佳 香川 4823

中村桃佳
本命選手

今年4月に復帰。強さを見せつける

18年に同支部の竹田和哉と結婚。翌年には第1子となる女児を出産した。そして1年4カ月の産休を経て、今年4月の住之江でママさんレーサーとして復帰した。2節目の宮島で復帰後初勝利を挙げると準優にも進出した。6月大村では優勝戦に進出(5着)すると、8月宮島では6コースからまくり差して、復帰後初優勝を挙げた。「大外から勝てたのはうれしいんですけど、他力ですからね。今度は自力で勝てるように頑張ります」。もちろん優勝できたことに喜んでいたが、もっと高いレベルを目指しているからこそ満足することはない。復帰して母親となっても、以前のパフォーマンスに近づけようと日々努力している。多摩川は18年10月以来の出走だが、デビューしてからその1節しか走ったことがない。しかも、準優でフライングと最悪な結果だった。当地のイメージは良くないかもしれないが、実力は間違いない。今大会は王道での優勝を狙う。

谷川里江 愛知 3302

谷川里江
対抗選手

多摩川は快速に仕上げることが多い

87年5月に常滑でデビュー。94年と95年には女子王座(現レディースチャンピオン)を連覇するなど、長らく女子の一線級として活躍してきた。通算1着数は2064(11月12日現在)。女子で2000勝を達成しているのは山川美由紀、日高逸子、谷川、寺田千恵の4人だけだ。全国の平均スタートはコンマ18と決して速くないが、スリット後に伸びて豪快なまくりで勝つのが基本戦法だ。モーター出しが的確で、多摩川でも快速に仕上げることが多い。当地は直近5節で優出は3回。予選落ちは1回のみと結果を残す。スリット近辺の足はトップ級に仕上がり、強力パワーで他を圧倒する。来年1月からの適用勝率は5.60。6期連続でA2級をキープしている。17年7月のびわこを最後に優勝から遠ざかっており、そろそろ優勝してもいい。相性のいい多摩川で、まずはファイナル入りを目指す。今大会も強烈な伸びに仕上げて、破壊力のあるまくりを披露する。

清水沙樹 東京 4519

清水沙樹
地元イチオシ

思い切りのいい走りで水面を沸かせる

今期はデビューして初のA1級に昇格し、今後の活躍が楽しみだったが、5月に若松、多摩川と連続でフライング。新期早々にF2となると、多摩川で行われるレディースチャンピオンも出場せずに終わってしまった。来年1月からはB1級に降格。仕切り直しとなった。スタートの思い切りがいいタイプで、フライング事故はつきものだから仕方ないが、もったいなかったと思うのが正直な感想だ。以前は小細工なしの攻めで大敗も目立ったが、差しをうまく使うようになり、勝率がアップし、A1級昇格の要因となった。まくりが基本だが、スリット隊形によっては差し抜けるシーンもある。多摩川は思い入れが強く、デビュー初1着を挙げた水面。「東京3場(江戸川、平和島、多摩川)で、どこが好きかと聞かれるんですけど、そんなの選べないぐらいに地元は好き。一生懸命に走りたい」と地元愛を語る。11月から新期となり、再びスリットから果敢に攻める。

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