ボートレース多摩川 05#

11月19日

開催中

メニュー

  • レースライブ&リプレイ
  • 出走表・前日予想PDF
  • インターネット投票

レース展望

一般 第48回東京中日スポーツ賞 4月21日(金)・22日(土)・23日(日)・24日(月)・25日(火)・26日(水) 出場予定選手

SGタイトルホルダー太田和美、西島義則に石渡鉄兵が迫る!

今回で48回目となる「東京中日スポーツ賞」は、6日間のW準優勝戦制で行われる。デビュー間もない若手がコースを主張する枠なり全盛の今、「イン屋」という言葉が薄れてきているが、大嶋一也、西島義則がいれば、進入から熱い駆け引きが見られそうだ。問答無用の前付け策から、インを奪取。深い起こし位置でも、バシッとスタートを決め、豪快に逃げる姿は勝負師そのもの。またコース取りがもつれれば、もつれるほど、ダッシュからの攻めが利き、スリリングなレース展開となる。シリーズの主役として登場するのは太田和美だ。コース取りに執着するタイプではないが、スロー、ダッシュと自在な立ち回りで魅せる。スタートの速さに定評がある石渡鉄兵、中岡正彦や、切れ味鋭い旋回が武器の吉村正明も優勝争いを演じる。若手に目を向けると磯部誠を筆頭に、片岡雅裕、重木輝彦らがスピード全開の走りで、水面を縦横無尽に駆ける。

主な出場選手

  • 大嶋一也 3010(愛知)
  • 西島義則 3024(広島)
  • 川崎智幸 3300(岡山)
  • 太田和美 3557(大阪)
  • 石渡鉄兵 3716(東京)
  • 中岡正彦 3849(香川)
  • 吉村正明 4108(山口)
  • 磯部誠 4586(愛知)

太田和美 大阪 3557

太田和美
本命選手

剛柔自在なハンドルさばきで魅了

SG優勝7回、GI優勝16回を誇る強豪レーサー。田中信一郎、仲口博崇、山本浩次ら数多くのSG覇者を輩出している「華の69期」の中でも、一番の成績を残している。デビューは91年11月の住之江。初出走で2着とすると、その後もオール2連対の活躍とし、デビュー節でいきなり優出(5着)と、ど派手なパフォーマンスを披露。その走りから「怪物くん」と呼ばれるようになった。多摩川は過去に優勝は1回だけと実績こそないが、16年の62周年、15年の60周年、13年の59周年とGIで3連続優出。水面相性は決して悪くない。当地は今年3月に走ったばかり。その節は2連対率14.6%のワースト機を引き、戦前は不安視されたが、前検日に早めのペラ調整を行うと、特訓では「そこまで悪い感じはなかった」と、レースができる状態にまで持ってきた。機調整力はさすがだ。今シリーズは普通のエンジンさえ引けば、優勝候補に揺るぎはない。

西島義則 広島 3024

西島義則
対抗選手

妥協なき整備とコース取りで沸かせる

13年に選手生命どころか命の危険もあった大けがをしたが、不屈の精神力でボート界に戻ってきた。復帰戦の時は「感謝しながら、1走1走を走りたい」と話した。まさに「1走入魂」の言葉が似合う選手だ。エンジンが悪いと判断すれば、部品交換を連日のように繰り返す。納得するまで整備室で作業する姿は職人だ。コース取りでも妥協することはない。3月末の時点で、過去1年間の1コース進入回数は125回。2コースは131回。1、2コースの進入率は93%と、ほとんどを占めている。多摩川は年1回のあっせんで、あまり走る機会が少ない水面だが、昨年8月の前回戦では、10走中8回が舟券絡みの活躍。W準優も連勝し、文句なしの優勝戦1号艇で、インから堂々と逃げた。多摩川10回目の優出で、初優勝を達成した。今シリーズも間違いなく主役の1人。枠なりが多い現代のボートレースに「喝!」で、コース取りから沸かせ、ファンを楽しませる。

石渡鉄兵 東京 3716

石渡鉄兵
地元イチオシ

波水面だけではない。静水面もお任せ!

「江戸川鉄兵」。難水面で知られる江戸川で無類の強さを誇ることから、そう呼ばれるようになった。関東地区だけではなく、全国でもその名をとどろかせている。ただ、波水面だけの選手ではない。多摩川も地元レース場の1つで、相性は悪くない。通算優出回数は23回。優勝回数は3回とやや物足りないが、コンスタントにファイナル進出を決めている。熟知している水面で、機調整、スタートと手の内に入っている。生命線である行き足から伸びを求めて、快速に仕上げる。昨年末のグランプリシリーズで、SG4回目の優出を果たし、健在ぶりをアピールすると、正月開催の江戸川はオール3連対の活躍で優勝した。2月の桐生関東地区選では、3日目まで凡機に苦労し中間着が続いていたが、「調整が分かった」と話した4日目からは怒濤(どとう)の3連勝とした。スタート力と調整力は一般戦に入ればトップレベル。波巧者が「日本一の静水面」でも大暴れしていく。

ページの先頭へ